東京大学イスラム学研究室

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柳橋 博之 教授 Prof. Hiroyuki YANAGIHASHI

7世紀からおおよそ13世紀までのイスラーム法の具体的な規定を研究してきた。ここまでの業績は、7-9世紀の財産法の形成過程を扱った専門書や、家族法・財産法の概説書である。現在は、ハディース、特に法学ハディースの形成過程に関心があり、定年となる2023年3月までに、まとまった形で刊行したいと考えている。

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菊地 達也 教授 Prof. Tatsuya KIKUCHI

7世紀以降のシーア派創生期において、輪廻転生や特定個人の神格化を主張する「極端派」がいかにして生まれ、そのような主張を含むシーア派内の思想潮流が、十二イマーム派、イスマーイール派といった大勢力とドゥルーズ派、ヌサイル派といった「極端」な小勢力に分岐していったのかをこれまで研究してきた。今後は考察の対象をイスマーイール派、ドゥルーズ派以外にも拡大し、主流派であるスンナ派の思想がほぼ出そろった13世紀以降、シーア派諸勢力の思想がどのように変化していったのかを考えていきたい。

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小野 仁美 助教 Assistant Prof. Hitomi ONO

8世紀から19世紀頃までに書かれたイスラーム法の著作を対象に、「子ども」と「家族」をキーワードとして研究してきた。とりあえずの研究成果は、『イスラーム法の子ども観―ジェンダーの視点でみる子育てと家族』(慶應義塾大学出版会、2019年)、『結婚と離婚 イスラーム・ジェンダー・スタディース1』(森田豊子・小野仁美編、明石書店、2019年)として刊行した。他分野の研究者との共同研究の幅も広がり、今後はさらに多面的なアプローチによるイスラーム法研究を目指したい。

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