日時：１２月１２日（金）−１３日（土）

場所：岡山県倉敷市川西町１１−３０　「国際学術交流センター」（吉備国際大学）

（ＪＲ倉敷駅から徒歩５分；電話：0864-23-1611）

１２日（金）午後６時−午後８時

Abdeljelil　TEMIMI（オスマン・アラブ研究所長、チュニス大学教授）

講演「アラブ世界における歴史学研究の発展とその諸問題」

懇親会：レストラン「ラ・ローザ・ビアンカ」

１３日（土）午前９時−午後４時

シンポジウム「いま、なぜ市民社会なのか――現代イスラーム世界における民主化の 再検討」

総合司会：小山田紀子、三浦徹

9:00- 9:05 シンポジウム趣旨説明

9:05- 9:45 小杉泰 「市民社会論の地平：地域研究と比較政治学の間で」

9:45- 9:55 質疑応答

9:55-10:35 宮治一雄 「マグリブ諸国における市民社会運動」

10:35-10:45 質疑応答

10:45-11:00 コーヒーブレイク

11:00-11:40 水野広祐 「インドネシアにおける市民社会運動」

11:40-11:50 質疑応答

11:50-12:30 私市正年「伝統的イスラム社会からみた市民社会論の意味」

12:30-12:40 質疑応答

12:40-13:30 昼食

13:30-14:15 コメント（コメンテーター：羽田正、中野裕二、浅見靖仁）

14:15-16:00 ディスカッション