研究報告書Research Report
吉田崇編『2015年SSM調査報告書３ 社会移動・健康』
（2015年SSM調査研究会、2018年3月）
 刊行のことば |
| はしがき |
| 1 | 職業的地位の世代間相関 | 藤原 翔 |
| 2 | Long-Term Trends in Intergenerational Class Mobility in Japan | Hiroshi Ishida |
| 3 | 職業移動の性差に関する研究ー機会格差の特徴と趨勢の推定ー | 白川 俊之 |
| 4 | 現代日本における家族構造と世代間移動 | 苫米地なつ帆・ 三輪 哲 |
| 5 | 現代日本の階級構造と階級間移動 | 橋本 健二 |
| 6 | 教育達成にきょうだい構成が与える影響の趨勢分析 | 苫米地なつ帆 |
| 7 | 初期キャリアにおける学歴収益の時点変化についての検討 | 吉田 崇 |
| 8 | 自営専門職の職業経歴―系列分析による探索的な記述の試み― | 仲 修平 |
| 9 | 自営業からの退出についての考察 ―ジェンダー、家族構造、労働市場の観点から― |
平尾 一朗 |
| 10 | 戦後日本の農民層分解と農業構造の転換 | 橋本 健二 |
| 11 | 世代内移動ネットワークの確率的ブロックモデリングによる階層構造の同定 | 瀧川 裕貴 |
| 12 | 過去の世代内移動パターンによって，現在の階層帰属意識は異なるのか？ | 鈴木 伸生 |
| 13 | 労働時間とメンタルヘルスとの関連 | 小森田龍生 |
| 14 | 最長職が高齢者の健康行動に及ぼす影響の検証 | 堀 兼大朗 |
| 15 | 過去の健康問題が社会経済的地位に与える影響 ―職歴における「健康上の理由」離職に注目した分析― |
神林 博史 |