タミル文学

インドおよびその周辺の地域(南アジアとかインド亜大陸と呼ばれる)では、これまで無数の言語が生じては消えてきました。

現在インドには数百の言語があり、公用語は22に達します。これらの中で、2000年以上にわたって使用されてきたのがインドの雅語サンスクリット語(梵語)と、このタミル語です。

そのため、タミル語は2006年、インド政府によってサンスクリットと並び、インドの古典語とされました。しかし、もともと仏教との関連でインドに関心を寄せてきたわが国では、インド南端部に位置するタミル人やかれらの文化についてはほとんど知られていません。

そこで、タミル文化、ことにタミル文学について、少しでも知っていただくために、このページを開設しました。

東京大学文学部・人文社会系研究科

インド語インド文学研究室

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