43号
- 『ラモーの甥』におげるディオゲネスとソクラテスをめぐって
- 『サラゴサ草稿』研究序説
- アトリエとしての批評 : バルベー・ドールヴィイの創作活動をめぐって
- ジョルジュ・サンドの農民像ができるまで : 『ジャンヌ』に見る田園小説への動機
- 「劇場」の変質 : フローベール『聖アントワヌの誘惑』の変遷
- 『イリュミナシオン』における「祈り」
- 『農耕詩』における登場人物の二重化 : 沼地に沈む男の挿話をめぐって
- 消えてゆく《私》 : デ・フォレ『サミュエル・ウッドの詩』
- Les pouvoirs du narrateur et la stratégie de l’auteur dans les romans de Milan Kundera
- Le Neveu de Rameau ou la sortie du labyrinthe