36号
- 文学の終焉 : 文学というジャンル、その内と外
- 『デカルト=エリザベト往復書簡』におけるデカルトの道徳観 : 個人と社会的人間
- 「野蛮」の美と文学的銀版写真家 : テオフィル・ゴーチェ『コンスタンチノープル』(1853)
- 『イリュミナシオン』の「イメージ」 : 視覚イメージに対抗する詩的イメージ
- クロードとサンドーズ、二人のゾラ : 『制作』における芸術家の告白
- マルセル・プルーストにおける愛好家について
- 『国際雑誌』の試みと挫折 : ブランショたちの「来るべき雑誌」
- 空白の経験 : デュブーシェとジャコメッティ
- ソレルス『公園』/シモン『歴史』 : ある「1日」をめぐる「ヌーヴォー・ロマン」