27号
- 演劇と劇作家 : ピエール・ニコルの『演劇論』
- 雄弁家は「後世」から呼びかける : ディドロとカラス事件その1
- シャトーブリアン、パスカルの不実な弟子 : 『キリスト教精髄』の詩学研究のための予備的考察
- 近代社会における「知能」 : バルザックの場合
- 旅行者と服装 : 十九世紀前半のオリエント旅行記に見るアイデンティティの問題に関する一考察
- あやめ咲く野の農民詩人 : 1920年代の日本と詩人ミストラル
- 神話の可能性、供犠の必然性 : バタイユ「魔法使いの弟子」における共同体の設計図
- 写真と無意志的記憶 : バルト的写真体験におけるプルーストの反響
- L’esthétique de la psychologie de zola
- Roman philosophique : Le dimanche de la vie de Queneau