2022年度 修士論文
「エクリチュールのパッション クロード・シモン『フランドルへの道』を読む」
「ポール・ヴァレリー「ナルシス語る」のナルシス像」
「語り手は空虚 « vide » に何を見出したのかーパトリック・モディアノ『ドラ・ブリュデール』における共感 « empathie » をめぐって」
「写真文学における「共にあること」─ロラン・バルトとアニー・エルノーの作品研究」
「ルネ・シャールの詩作品における主体の変容」
「ジュリアン・グラック『七つの丘をめぐって』をめぐって」〈指導教員〉塩塚秀一郎
「アラン・ロブ=グリエの理論と作品──サルトルから『嫉妬』へ──」
「エメ・セゼール『そして犬たちは黙っていた』読解―歴史に抵抗する言語―」