講演会のお知らせ 11月6日(土)
11月6日(土) 13:30より
東京大学本郷キャンパス法文2号館中二階・教員談話室におきまして
ワークショップを開催いたします。
皆様ふるってご参加ください。
※どなたでもご参加いただけます。
予約、申し込み等は不要です。
(詳細はこちらをご覧ください→poster)
20世紀フランス文学と写真
第1セッション:写真による文学の変容 13:30-15:10
司会:澤田直(立教大学)
コメンテーター:滝沢明子(学術振興会特別研究員)
─「シュルレアリスムの反=写真的条件——肖像写真の使用法について」
鈴木雅雄(早稲田大学)
─「プルーストと写真——印象、記憶、技術」 坂本浩也(立教大学)
─「〈逸話的自我〉——バルト『明るい部屋』再考」 塚本昌則(東京大学)
第2セッション:イメージ論の現在 15:20-17:00
司会:鈴木啓二(東京大学)
コメンテーター:桑田光平(東京外国語大学)
─「ベンヤミン〈アウラ〉論の現在」 久保哲司(一橋大学)
─「サルトルのイメージ論——不在の写真論をめぐって」 澤田直(立教大学)
─「クロソウスキー——シミュラークルまたはイメージの終焉」 兼子正勝(電気通信大学)
第3セッション:写真はどのような媒体なのか 17:15-19:00
司会:塚本昌則(東京大学)
コメンテーター:畠山直哉(写真家)
─「言葉にならない、あの感じ」 管啓次郎(明治大学)
─「写真を語るとは何か——報道写真研究と展覧の新動向」 今橋映子(東京大学)
─「写真への抵抗——現代小説と写真」 野崎歓(東京大学)
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