「金聖歎研究」
担当教員 大木康
学期:通年
水・3
赤門総合研究棟738
中国の文藝評論の分野で、特異な存在感を示す明末清初の文人、金聖歎の文藝批評について検討する。 最もよく知られるのは、小説『水滸伝』、戯曲『西廂記』に対する批評であるが、本講義では、戯曲小説のほか、古典的な詩と散文に対する批評にも目配りをしたい。
授業計画
@『貫華堂第六才子書西廂記』
A『天下才子必読書』(散文に対する批評)
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