「中国映画論を検討する」
担当教員  刈間文俊 学期:夏 月・2 駒場8号館323
 近年、中国映画の研究は、飛躍的に発展している。とくに中国本国での研究の進展は著しい。代表的な論考を比較検討することで、中国映画研究の現況を俯瞰的に眺めることを目標としたい。
初回に、中国映画研究の概況を紹介し、代表的な論考の書目を提示する。各自の担当を決め、二回目以降は、担当者の発表と討論、コメントによって、ゼミ形式で進める。中国語未修者には、中国語以外の文献を担当するよう配慮する。


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