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担当教員 市川桃子 | 学期:夏 | 金・4 | 法文1号館313 |
年譜、伝記の研究が進んでいる詩人について、最晩年の作品を読む。その作品を手がかりとして、当該詩人が人生をどのように捉えていたかを考える。受講生は各々担当する詩人を決め、授業中に発表し、議論をする。
注意すべき点は、最初に他人の論文を読まないこと。担当する作品を分析し、そこから考察を始める。出来れば、当該詩人の他の作品に目を通し(訓読、翻訳を参考にしてもよい)、年譜、伝記を調べ、自分自身のイメージ、意見、感慨を持つこと。 |