2017年度生の自己紹介
2年生(7名)
H.T | |
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学年・科類 | 文科一類2年 |
ゼミの志望動機 | 大学ではできるだけ厳しい環境に身を置き自分を成長させたいと考えていたので、高山ゼミを受講することを決めました。またグローバル化、スピード化が進み情報が氾濫する中で、 高山ゼミで養うことができる、情報を選び取り分析して発言する力はますます重要になっていくと考えています。 |
将来設計 | 模索しています。後期課程では法、政治に主眼を置いて学ぶつもりです。 |
一言 | 高山ゼミでは学ぶことがいかに楽しく同時に厳しいものであるかを毎回痛感しています。今年もゼミに貢献できるよう精一杯頑張ります。よろしくお願いいたします。 |
R.T | |
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学年・科類 | 文科一類2年 |
ゼミの志望動機 | 駒場で最も厳しく充実した学びの環境という言葉に惹かれました。激しい変動が生じ情報が溢れる中で、適切な情報収集・分析に基づいて現状を把握しそれを見据えた上で理想を語れる人間になりたいという思いもあります。 グローバル化がもたらす巨大な変化をどれだけ適切に理解し、その影響がどんな対象に対してどのように及んでいくかをできる限り把握していくことが、やはり非常に重要であると感じています。 |
将来設計 | 十分な力を蓄えたのち、故郷である福島または群馬に帰ってその発展に携わりたいと考えています。そのためのベストなアプローチは何か、僕にとって一番適切な関わり方を模索中です。 2年次および後期課程においては社会科学全般を学びつつ、上記を考えていきたいと考えています。 |
一言 | 論理性や正確な現状把握の重要性を理解しそのための能力の向上に努めつつも、客観的な、論理に基づいた議論においては軽視されてしまいかねない個人の主観、 心や気持ちの部分を大事にしながらゼミの議論に貢献していきたいと思います。今年一年間、よろしくお願いいたします。 |
R.M | |
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学年・科類 | 文科一類2年 |
ゼミの志望動機 | 高校でお世話になっていた先輩方が猛プッシュしていたのと、情報分析を行うことで国際情勢を把握するというゼミのコンセプトが、当時公開情報で世界の情勢はほとんどわかるという言葉を聞きそれを目指していた自分にとってぴったりの学びの場ではないかと思ったので |
将来設計 | 弁護士もしくは裁判官を目指す予定です。 |
一言 | 1年間何度も立ち止まりそうになりましたが、続けていてよかったとそれ以上の回数思っています。妥協せずに学び、濃密で刺激的な場を作っていきましょう。よろしくお願いします |
R.Y | |
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学年・科類 | 文科一類2年 |
ゼミの志望動機 | 先輩に、駒場で数少ない本気で学べる場所と教えていただたことがきっかけでした。国連機関など国際的な仕事に興味があったため、国際情勢を把握する情報収集力・分析力を持ちたいと思って受講を希望しました。 |
将来設計 | 硬く心に決めていたと思った開発支援の夢が大学一年間で揺らぎ、現在は全く決めていません。ですが、やはり異なる世界を見るのが非常に好きなので、人生のどこかでは海外で働きたいと思っています。 |
一言 | 日々自分の能力不足を感じつつも、ハイレベルで刺激的な仲間とともに学べるこの環境に心から感謝しています。2年生になっても常にチャレンジャー精神を持って精一杯成長していきます! |
K.M | |
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学年・科類 | 文科一類2年 |
ゼミの志望動機 | 「せっかく東京大学に来たのだから、大学生活ではできるだけ厳しい環境に身を置くことで知的に成長したい。」と考えていたのですが、一年生のSセメスターを過ごしてみて、 なかなかそのような環境は実際には少なく、自分が身をおくこともできなかったという感覚を得ました。そんな時、高山ゼミのことを知り、ここには自分の求めているものがあるのではないか、と考えました。 |
将来設計 | いくつかの選択肢は持ち合わせていますがその中からどれを選び取るか、という覚悟はまだできていません。いずれの道に進むにせよ、大学にいるうちに今後の人生にとって有意義となる点を打っていきたいです。 |
一言 | 日々能力不足を感じつつも、何とかして大学での勉強を軽視する人が多い世の中に反旗を翻していきたいと思っています。共に戦いましょう。 |
K.S | |
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学年・科類 | 文科二類2年 |
ゼミの志望動機 | 大学入学当時、学生生活で突き詰めていきたい学問や問題意識が明確でありませんでした。どのように教養学部時代を過ごすか迷っていた折、高山ゼミの存在を知り、優秀なゼミ生とともに学ぶ中でそれらを見極めていきたいと考え、受講を希望しました。 グローバル化の進展とともに複雑化・高度化していく国際社会の中で、引き続き情報を収集し、分析していく能力を養っていきたいと思っております。 |
将来設計 | 短期的なスパンで言えば、大学で専攻した学問と就職先に連続性を求めたいと考えています。現在非伝統的な金融政策と長期停滞論に興味があります。そのため中央銀行や金融業への就職を希望しています。 長期的には、アカデミアの門を叩き、自分のそれまでの経験を踏まえつつ研究ができれば本望です。 |
一言 | 1年間のゼミの授業を終え、漠然と自分の興味分野が定まってまいりました。その答えを与えてくれた高山ゼミの環境に感謝しております。 2年生として、ゼミに参加できるのは残り1年となりましたが、自分の強みを生かし、高山ゼミがより良い学びの場となるよう微力ながらも貢献していきたいです。 |
学年・科類 | 文科一類2年 |
ゼミの志望動機 | |
将来設計 | |
一言 |
学年・科類 | 文科一類2年 |
ゼミの志望動機 | |
将来設計 | |
一言 |
学年・科類 | 文科一類2年 |
ゼミの志望動機 | |
将来設計 | |
一言 |
1年生(12名)
K.O | |
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学年・科類 | 文科一類1年 |
ゼミの志望動機 | このゼミでは大学で1番やりたかったことである,「学び」を意識の高い仲間や先輩方とともにできると思ったからです。また私は将来国際機関で働くのが夢なので,その夢に近づくために情報の取捨選択・処理能力を身に着けたいと思いました。 |
将来設計 | 前述の通り,国際機関で働きたいと思っています。文科一類ですが法や政治だけでなく経済にも興味があるので,大学の授業やゼミの中で色々なことを学び,多角的な視野をもって将来を模索していきたいです。 |
一言 | 社会問題などに関する知識がまだ浅いのでこれから勉強していき,ゼミの議論をより充実させることに貢献していきたいです。よろしくお願いいたします。 |
K.M | |
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学年・科類 | 理科一類1年 |
ゼミの志望動機 | 将来、エネルギー関係の研究と事業をしたいと考えています。化石燃料は案外長持ちしていますが、私たちの人生の中盤から後半にかけて、自然エネルギーへの転換が進むと予想しています。 研究者として、自然(太陽光が有力)からエネルギーを取り出す、より良い技術を見つける。事業家として、技術を世界に普及させる。そんなイメージを描いています。 このエネルギーというテーマは、科学は勿論政治や経済と複雑に絡み合っていて、理系の勉強だけでは太刀打ちできないと考えたのが、高山ゼミの門を叩いたきっかけです。 高山ゼミを志願したのには、もっと直接的な理由もあります。高校の頃は字面を追うので精一杯だったNew York Times誌の記事を「文脈」から理解したい。世界の仕組みをより良く知りたい。 そして、文科の皆さんにひるまず議論できる力を持ちたい。念願の高山ゼミで、ガツガツ勉強していきます! |
将来設計 | 電気電子工学、マテリアル、航空宇宙など幅広い工学の分野に興味があり、工学部への進学を計画しています。修士課程以降はアメリカなど海外の理工系大学院に進もうと考えています。 |
一言 | 高山先生のコメントを伺うと、議論の際に問題の本質を見失っていたと気付かされることがあります。氾濫する情報を集めれば集めるほど、問題の実像を把握できた気分になりがちなので、「問題のエッセンスは何か」ということを常に考えるつもりです。 |
M.T | |
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学年・科類 | 文科三類1年 |
ゼミの志望動機 | このゼミの受講を通し、経済・社会的事柄に関する知識量を増やすと共に、今までに私が入手してきた知識の偏重を正し、発展させ、整頓することができると感じたため。 |
将来設計 | 現在の私は文学的事象に関する興味の幅が広く、後期の専攻すらも決めあぐねている状況です。ゼミで得られる経験を将来設計の確立に役立てたいと思っています。 |
一言 | 自己の目標達成のため、また、自分が求めるもの以上の刺激を他の人にも与えるため、全力を尽くして活動に努めます。 |
F.H | |
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学年・科類 | 文科一類1年 |
ゼミの志望動機 | 私は以前から世界で起きている様々な出来事に関心を持ってきました。また、将来の予測が困難な混迷する現代の世界において、氾濫する情報を正しく分析し、自分の考えを持つことは重要だと考えていました。 そんな私にとって、国際社会について優秀なゼミ生の皆さんと議論し分析する高山ゼミという環境に大きな魅力を感じ、受講を希望しました。 |
将来設計 | 後期課程では法学部で政治を中心に学びたいと思っています。大学卒業後についてはまだ決めきれていませんが、現時点では国際公務員に興味があります。 |
一言 | 知識が全般的に不足している自分ですが、高山ゼミでの質の高い議論を通して、自分の知識や考えをブラッシュアップし、その上で高山ゼミに貢献していきたいと願っています。 |
K.S | |
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学年・科類 | 文科一類1年 |
ゼミの志望動機 | 高山ゼミを志した契機は、高3の夏に参加したある国際科学五輪で各国の代表選手と話していて、国際情勢に対して自分自身の確固たる見識というものを持てていないことを痛感したことです。 大学では、より広く深い情報収集とレベルの高い人達との議論とを通じ、論理的思考を築き上げてその点を克服していきたいと望んでいます。 |
将来設計 | 将来は外交官の他、全国のインフラ展開などを立案できる国交省や、より自由度が高いかなと感じる民間企業に進もうかと現時点では考えています。また、都市計画の分野ではラッフルズに憧れていて、理転の可能性もあると捉えています。 |
一言 | ゼミの志望理由の通り、ここでは自らの弱点と向き合い周囲と共に成長することを至上目的としています。不勉強な1年生ではありますが、どうぞご指導ご鞭撻の程宜しくお願いいたします。 |
R.K | |
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学年・科類 | 文科三類1年 |
ゼミの志望動機 | このゼミを受講すれば、自分は絶対に成長できると感じたからです。ハイレベルな人々に囲まれた環境で自分の意識を高めるとともに、一つの問題を多面的に見る力を養いたいと思いました。 また、自分の進路を決める大きな手助けになるのではないかと思ったことも理由の一つです。 |
将来設計 | 様々な分野に興味があるため、まだ決まっていません。高山ゼミでの活動を通して、自分がどの分野を専門に学び、将来的に仕事にしていきたいかを考えていくつもりです。 |
一言 | 意識の高い仲間や先輩方と議論ができる恵まれた環境を与えていただいたことに深く感謝しています。私は国際問題に対する基礎的な知識も足りていませんが、 少しでも自分が成長できるように、そしてゼミに貢献できるように精一杯努力したいと思います。よろしくお願いします。 |
Y.Y | |
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学年・科類 | 文科二類1年 |
ゼミの志望動機 | 高校までとは異なる、大学からの主体的な学びの力を身につけたかったからです。また、社会問題や経済学に興味があり、このゼミではそれらを議論を通じて深く学ぶことができると思ったからです。 |
将来設計 | 将来についてはまだ具体的には考えていません。経済学を学びたい気持ちは大きいですが環境問題にも興味があります。高山ゼミや大学での学びを通して道を見つけていきたいと思っています。 |
一言 | ハイレベルな議論、優秀な他のゼミ生の皆さんに今は必死で食らいついている状態ですが、ゼミが始まってから日々がとても充実しています。 知識など圧倒的に足りていない点も多いですが、精一杯努力し一日も早くゼミに貢献できる人になろうと思っています。 |
E.T | |
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学年・科類 | 文科一類1年 |
ゼミの志望動機 | 高校の頃から国際問題に興味があり、将来は日本の外交に関わる仕事につきたいと思っていました。高山ゼミは同じような分野に関心を持つ仲間たちと議論し、切磋琢磨していける環境だと聞きました。 幅広い視野で国際問題を捉えることができる人間になりたいと思い、志望しました。 |
将来設計 | 前述のように将来は外交官になって日中韓の関係改善に貢献したいと思っています。後期課程では法学部への進学を考えていましたが、教養学部で国際関係論を勉強したいと思い始めています。 |
一言 | 周りのゼミ生に刺激を与えられるような発言をしていけるよう頑張ります。力不足な点が多いですが、よろしくお願いします。 |
M.N | |
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学年・科類 | 理科三類1年 |
ゼミの志望動機 | 大学では厳しい環境に身を置くことで自分の成長につなげたいと考えました。また、情報分析能力の徹底的強化ができると聞いていたので将来科学者を目指す身としてこの能力を是非とも身に付けたいと思いました。 |
将来設計 | 将来は脳科学の研究を行いたいと思っています。脳の機能にはまだまだ解明されていないことも多いですが、今日は日進月歩で研究が進んでいます。いずれはその最先端で研究を行いたいと思っています。 |
一言 | 文系に関する知識が少ないぶん理系的観点から他の人と違った視点で議論に貢献できたらと思います。 |
H.K | |
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学年・科類 | 文科一類1年 |
ゼミの志望動機 | 大学に入学したのちも自分が勉強できる環境を得たいと漠然と考えていたところ、レベルの高いゼミ生達の中、緊張感を持って国際社会についての見識を深めることが出来るというこのゼミを知ったためです。 従来から興味があった国際政治や今後の情勢の変化がテーマとして扱われていたことも、このゼミに興味を持った一因です。 |
将来設計 | 将来についての具体的な展望はまだありません。今後大学生活を送る中で自分に合った進路を探していければと考えています。 |
一言 | まだまだ未熟な自分ですが、周りのゼミ生と質の高い議論を行えるようになるためにも、まずは知識を蓄えるところから始めたいと考えています。 早く議論に加われるよう、出来る限り努力していくつもりです。 |
N.C | |
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学年・科類 | 文科一類1年 |
ゼミの志望動機 | 東大駒場で一番厳しいと言われる環境で、自分の環境への適応力を理解するとともに、学術界で権威ある高山教授のもとでアカデミズムの世界を知りたかったので 参加を決めました。また参加していらっしゃる先輩方の高山ゼミの熱意にも大いに惹かれました。 |
将来設計 | 自分の価値観・世界観を定めるために、自分に最も適した学問を探している最中です。その先はこれらの価値観、世界観を考慮した職業選択をしたいと考えています。 |
一言 | 文一から理三までが幅広く集う貴重なゼミの時間を大切にするとともに、当初からの目標をゼミでしっかり成し遂げていきます! |
A.A | |
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学年・科類 | 文科一類1年 |
ゼミの志望動機 | 刺激的であると同時にアットホームな、絆の強い勉強環境が欲しかったからです。 少人数でディスカッションベースであること、二年間をかけて情報分析能力や多角的な視野、そしてそれらの発表能力を鍛えるといったゼミのスタイルに大きな魅力を感じました。 |
将来設計 | グローバル化や技術革新が進む中、日本社会、さらには人類が「これだけは守るべき」と言ったものとは何かを考え、議論し、保証するためのシステム作りに携わりたいです。 とても漠然とした夢ですが、様々な人々とコミュニケーションをとり、幅広い学びに取り組む中で具体化していきたいと思っています。 |
一言 | 高山ゼミでは、現段階での自分の限界がわかると同時に、「ここまではできる」という成長も感じることができます。 だからこそこの貴重な学びの機会を大切にし、最大限に生かしたいと切実に思います。頑張ります! |