臨床倫理学&死生学
言語の哲学からケアの現場へ
- 臨床倫理検討システム開発プロジェクト 医療者・市民との共同研究/アクション・リサーチ
臨床倫理セミナー@u-tokyo 、臨床倫理セミナー in 各地 などG-COE「死生学の展開と組織化」の一環として活動中。- プロジェクト研究《医療システムと倫理》 プロジェクト・リーダー (日本学術学術振興会・人文社会科学振興研究事業) グループ《医療現場における意思決定・問題解決・協働》リーダー (2007年度まで)
- Global-COE死生学 拠点メンバー: 死生学研究成果の臨床現場への還元/臨床死生学研究と教育/臨床死生学と臨床倫理学の融合
「医療・介護従事者のための死生学」基礎コース - 厚生労働省・難治性疾患克服研究事業・特定疾患患者の生活の質(Quality of life,QOL)の向上に関する研究 分担研究者
- 第15回日本臨床死生学会大会 大会長/2009年12月5-6日、東大本郷キャンパスにて開催しました。皆様、ご協力ありがとうございました。
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臨床倫理学/臨床死生学の諸問題
哲学の視点から整理する。意思決定プロセス、医療者-患者・家族の協働、QOL、安楽死と尊厳ある死、緩和医療などについて
また、死とは何か、死に直面した時にどのような希望があり得るか、等、これまでの発言と活動・これからしようとしている発言構想。コンテンツは少しずつ増えてます:- 臨床倫理の考え方&緩和ケア 研究会・研修会での配布資料。(17/Apr/2010 アップ)
- 臨床倫理の考え方と実際 2009年春版: 研修会用テキスト試行版 March/2009 これの改訂版(2009年度冬β版)が今のところ最新の臨床倫理検討システムの概説ですが、ウェブにはアップしておりません。ご関心がおありの方はお問い合わせください。
- 持続可能なWell-Beingをめぐって: 国際会議「持続可能な福祉を求めて」における発言 13/Sept/2008
- 安楽死について: 臨床死生学会における講演 6/Sept/2008
- 安楽死・尊厳死をめぐって: 上の講演のほうが新しいです。これは相当古いバージョン
- 死に直面した状況において希望はどこにあるのか (思想(岩波)921:1-3(思想の言葉), 2001.1) [リンクをクリックすると当該号の目次に行きますから、「思想の言葉」をさらにクリックしてください]
- NEW 「死をめぐる諸問題」東京大学ジェロントロジー(老年学)講義(2008年度第13回:7月10日)
掲載場所は こちら の下のほう、第13回をごらんください。Real Playerがあれば講義を動画でごらんになれます。次から直接見ることもできます。
講義資料 [218KB]
ビデオ [No.1] [No.2] [No.3] [No.4] [No.5] - その他オンラインで読めるものを含む論文等リスト(オンライン掲載は今後増えて行きます)
- 『医療現場に臨む哲学』
- 『医療現場に臨む哲学II ことばに与る私たち』関係資料掲載準備中
- 編著『高齢社会を生きる!―老いる人/看取るシステム』(東信堂)上記、学振の研究プロジェクト成果の一部 2007年10月刊行済み
- 近刊?『医療現場に臨む哲学Ⅲ』 今度こそほんとに近刊??
- 清水・島薗編著『ケア従事者のための死生学』(ヌーベルヒロカワ 2010年秋刊行)
- 清水編著『生命と環境の倫理』(放送大学教育振興会 2010年春刊行)
Update: 2010-04-09
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清 水 哲 郎
東京大学大学院人文社会系研究科
死生学応用倫理センター 上廣死生学講座
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