東京大学文学部/大学院人文社会系研究科 

学部:応用倫理特殊講義/臨床倫理学原論 (担当:清水哲郎 S1/S2)



単位修得のために必要なこと

授業にそれなりに出席していること。それなりに意見や質問を表明すること

期末レポート
[課題] 授業で扱った諸テーマの範囲に何らか重なるテーマを選んで、一つの論としてレポートをまとめ、提出する。

[分量] 特に指定しないが、「一つの論」とするためには、それなりの量が必要となるはずである。なお、ここで「一つの論」というのは、単に誰かが言っていることをまとめるとか、根拠のない感想を書き連ねるというものではなく、それなりに調べたことに基づき、理由のある主張を提示したものを指している。
 あえて分量の目安をいえば、ごく平均的なA4横書きのスタイルで3枚でまとめられるかどうか、これでは少し足りないかな、というところである。もちろん、この程度の分量でも、論になっていれば、高い評価をすることもある。

[提出先] 可能な限りメールにレポートを添付して担当者(清水)宛に送付。

[提出にあたっての注意] メールにてレポートを提出した場合、担当者からの受け取った旨の返信を確認すること。なかなか返事がない場合、担当者に問い合わせ、受け取ったことの確認を求める。
以上。


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