東京大学文学部/大学院人文社会系研究科
学部:死生学特殊講義/臨床死生学原論 (担当:清水哲郎 A1/A2)
単位修得のために必要なこと
- 授業にそれなりに出席していること。それなりに意見や質問を表明すること(出席カードのコメント欄など)
- 期末レポート
- [課題] 授業で扱った諸テーマの範囲に何らか重なるテーマを選んで、一つの論としてレポートをまとめ、提出する。
- [分量] 特に指定しないが、「一つの論」とするためには、それなりの量が必要となるはずである。なお、ここで「一つの論」というのは、単に誰かが言っていることをまとめるとか、根拠のない感想を書き連ねるというものではなく、それなりに調べたことに基づき、理由のある主張を提示したものを指している。
あえて分量の目安をいえば、ごく平均的なA4横書きのスタイルで3枚でまとめられるかどうか、これでは少し足りないかな、というところである。もちろん、この程度の分量でも、論になっていれば、高い評価をすることもある。
- [提出先] 可能な限りメールにレポートを添付して担当者(清水)宛に送付。
- 提出先アドレスは
shimizu @ l.u-tokyo.ac.jp
上記アドレスの@は全角である。ここを半角にし、かつ前後の空白を削除すると正しいアドレスとなる
- メールの表題は次のような形式にする:
臨床死生学期末レポート_<提出者の学生番号>_<氏名>
(例えば:臨床死生学期末レポート_09123456_秋冬春男)
- 添付するレポートファイルの形式は、拡張子doc,docx,rtf,pdf,txtの範囲とする(tex等で作成している場合、各自でコンパイルしてpdfにしてから提出)
- レポートファイルの名前は次のような形式にする:
臨床死生学_<学生番号>_<氏名>
(例えば:臨床死生学_09123456_秋冬春男)
- 期末レポート提出期間(提出メールの発信日時): 2017年1月25日(水)〜2月1日(水曜) 23時59分(〆切日)
- [提出にあたっての注意] メールにてレポートを提出した場合、担当者からの受け取った旨の返信を確認すること。1週間たっても返事がない場合、担当者に問い合わせ、受け取ったことの確認を求める。
- 以上。
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