大学院 | |
科目名 韓国朝鮮文化研究特殊研究「韓国朝鮮語運用法I」 | |
学期:夏 | 曜日・時限 木・2 |
韓国朝鮮語の基礎的な語学能力を身につけていることを前提に、韓国朝鮮文化研究において必要とされる高度な読解力を養うため、文法、表現、語彙を中心として修得する。 教材はプリントとして配布する。 |
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科目名 韓国朝鮮言語思想演習「言語調査法」 | |
学期:夏冬 | 曜日・時限 木・4 |
この授業は、一般的な言語調査ではなく、韓国朝鮮語の歴史的研究のために必要な基礎的知識としての調査法を扱う。前期は、さまざまな文献を資料として扱うための韓国朝鮮語の書誌学の講義を中心とする。随時、本学所蔵の貴重本を閲覧しながら進める。後期は、韓国朝鮮語学上重要な資料に関して、電子化された資料の利用方法などもまじえながら、演習形式で行なう。資料は、随時プリントとして配布する。 | |
学部 | |
科目名 韓国朝鮮文化特殊講義 「中期朝鮮語入門」 | |
学期:通年 | 曜日・時限 火・2 |
15世紀中頃に訓民正音(今日のハングル)が創製されてから、16世紀末頃までに、この文字によって記された多くの文献によって知ることのできる中期朝鮮語について、入門的な講義を行う。後半では、訓民正音創製直後の代表的な文献を選び、講読を行う。テキストは下記のものの他、随時プリントとして配布する。 テキスト:李基文『新訂版 国語史概説』ソウル:太学社 |