科学研究費 新学術領域研究「身体－脳の機能不全を克服する潜在的適応力のシステム論的理解」
　 計画研究A03項目「超適応を促す身体認知・情動機構の解明」
（研究代表者　今水 寛　研究期間 令和元～5年度）

 脳や身体の構造が大きく変化したとき，身体認知や情動が困難な学習を促進するメカニズムの解明を目指します．

科学研究費 基盤研究（B）「予測誤差の可視化による自己感への貢献：行動・計算論・脳機能計測の統合」（研究代表者　浅井 智久 ATR研究員　研究期間 令和元年〜令和3年度）

 自己感の成立に重要な役割を果たす予測誤差のメカニズムを，心理物理実験と脳機能計測で解明すること目指します．

科学研究費 基盤研究（B）「予測誤差と運動主体感をつなぐ神経機構の解明」
（研究代表者　今水 寛　研究期間 平成30〜令和2年度）

 予測誤差が運動主体感に影響を与える過程をモデルと脳活動計測で解明することを目指します．

科学研究費 挑戦的研究(開拓)「仏教学・心理学・脳科学の協同による止観とマインドフルネスに関する実証的研究」
（研究代表者　蓑輪 顕量 東京大学教授　研究期間 平成30〜令和2年度）

 マインドフルネス瞑想が認知機能に影響を与えるメカニズムを，脳のネットワークから解明することを目指します．