研究分野

人間は新たな生活環境に置かれたとき,さまざまなことを学習し,行動パターンを変え,環境に適応します.自分の脳や身体もケガ・病気・加齢などで変化することがあり,そのような場合にも新たな学習・適応を迫られます.当研究室では,認知学習や運動学習に関わる脳の仕組みを解明するとともに,学習や適応を支援する技術の開発を行っています.このような研究開発を通し,人がより良く生きるための知恵を生み出したいと考えます.

新着情報

2018/06/01 弘光健太郎さんが特任研究員として研究室に加わりました.

2018/05/15 蔡暢 ATR研究技術員,小川健二 北海道大学准教授,河内山隆紀 ATR研究員,田中宏和 北陸先端大准教授との共著論文がNeuroImageに掲載されました.
>>>> 運動とその結果を結びつける心理的な時間圧縮の神経基盤

2018/04/17 今泉 修 学術振興会特別研究員(東京大学),浅井智久 ATR研究員,弘光健太郎 中央大学博士課程大学院生との共著論文がPeerJに掲載されました.
>>>> 視覚フィードバックによる身体姿勢の意図的な制御はかえって姿勢を動揺させる

2018/04/01 若林実奈さんが大学院生として,フェルナンデス・ハコボさんが特任研究員として研究室に加わりました.

2017/11/22 本研究室の様子が「大学紹介動画」で取り上げられました.
>>>> 東京大学ー卓越性と多様性の相互連環ー (本編 8′40″〜,ダイジェスト版 2′05″〜)

2017/09/06 東郷俊太 電気通信大学 助教との共著論文がFrontiers in Computational Neuroscience に掲載されました.
>>>> 筋シナジーの独立性を実験で検証する

2017/08/07 山下歩 ATR研修研究員・川人光男 ATR所長らとの共著論文がCerebral Cortex誌に掲載されました.
>>>> UTokyo Researchの紹介記事 脳のネットワークをメンテナンスする
>>>> プレスリリース 脳の配線を望ましい方向に変更し,認知機能を変化させる

2017/04/01 田中大さん・横山了さんが大学院生として研究室に加わりました.

2017/03/31 東郷俊太 電気通信大学 助教,吉岡利福 ATR主任技術員との共著論文がScientific Reportsに掲載されました.
>>>> ヒトは目標の冗長性を生かした運動制御方略を取る

2016/10/06 東郷俊太 電気通信大学 助教との共著論文がNeurosciene Lettersに掲載されました.
>>>> フィードフォワードな力制御の個人差は,運動前の予測的なシナジーの調整に現れる

2016/10/01 大畑龍さんが東京大学特任研究員となりました.

2016/06/03 大畑龍 学術振興会特別研究員,小川健二 北海道大学准教授との共著論文がScientific Reportsに掲載されました.
>>>> UTokyo Researchの紹介記事 運動前の脳活動から反応の速さを予測 

2016/04/14 デコーディッド・ニューロフィードバックプロジェクトにおける共著論文がNature Communicationsに掲載されました.
>>>> プレスリリース 自閉症を脳回路から見分ける先端人工知能技術 

2016/03/12 井澤淳 筑波大学准教授,浅井智久 NTT基礎研究所研究員との共著論文がNeuroscience Researchに掲載されました.
>>>> 運動制御の計算理論から見た統合失調症

2015/12/09 ニコラ・シュバイゴファー 南カリフォルニア大学准教授,小川健二 北海道大学准教授らとの共著論文がPLOS Biologyに掲載されました.
>>>> PLOS Biologyの解説記事 Motor Learning Unfolds over Different Timescales in Distinct Neural Systems 
プレスリリース 短期と長期の運動記憶の画像化に成功
UTokyo Researchの紹介記事 短期と長期の運動記憶の画像化に成功

2015/10/16 東郷俊太 日本学術振興会特別研究員(ATR連携研究員)との共著論文がPLOS ONEに掲載されました.

2015/09/01 東京大学大学院人文社会系研究科にて今水研究室が発足しました.