「パレスチナ研究班」第1･2･3回研究会：ナクバ読書会
日時：2008年10月17日（金）、24日（金）、11月14日（金）15:00～17:00
場所：東京大学東洋文化研究所

国際シンポジウム『ナクバから60年―パレスチナと東アジアの記憶と歴史』の準備のため、Ahmad H. Sa`di & Lila Abu-Lugod eds., NAKBA Palestine, 1948, and Claims of Memory他、海外招聘者の論文などを講読し、議論を行った。報告者は、以下の方々である。志村文子氏（東京大学大学院修士課程）、武田祥英氏（東京外国語大学海外事情研究所）、錦田愛子氏（東京外国語大学アジア･アフリカ言語文化研究所非常勤研究員）、細田和江氏（中央大学大学院博士課程）。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（長澤栄治）