水島 司

 

1.略歴

 1976年 3月   東京大学文学部東洋史学専修課程卒業

 1976年 4月   東京大学大学院人文科学系研究科修士課程入学

 1979年 4月   東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所助手

 1988年 4月   東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所助教授

 1992年12月  東京大学文学部より博士号(文学)取得

 1995年 4月   東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授

 1997年10月  東京大学大学院人文社会系研究科教授 現在に至る

 

2.主な研究活動

 a 専門分野

   南アジア近現代史

 b 研究課題

 1.歴史研究への地理情報システムの応用

 2.在地社会論、ミーラース体制からの18世紀南インド経済史分析

 3.歴史統計分析による18-20世紀の長期変動の分析

 4.グローバル・ヒストリーと南アジア

 c 主要業績

 (1) 著書

単著、「前近代南インドの社会空間と社会構造」、東京大学出版会、2008.2

編著、「『グローバル・ヒストリーの挑戦』」、山川出版社、2008.8

編著、柴山守、「地域研究のためのGIS」、古今書院、2009.10

編著、「グローバル・ヒストリー入門」、山川出版社、2010.1

 (2) 論文

「“Features of Economic Development in Early Modern India”」、Multiple Paths of Economic Development in Global History, Proceedings of the Symposium in Commemoration of the Executive Committee Meeting of the IEHA、No. 8-9、pp.95-104、2008

「“Indian History from Medieval to Modern Periods: An Alternative to the Land-System-Centred Perspective”」、International Journal of South Asian Studies、Vol. 1、pp.31-49、2008

「“Globaler Handel und binnenwirtschaftliche Entwicklung. Sudindische Hafenstadte in der vorkolonialen Zeit”」、Hamburger Wirtschafts-Chronik, Neue Folge、Band 7、pp.117-150、2008

「イギリス東インド会社のインド支配」、『南アジア史2 中世・近世』(小谷汪之編)、293-324頁、2008

「インド農村の変化と都市」、『現代社会の構想と分析』、第6号 、87-99頁、2008.7

「20世紀前期における南インドの 経済構造 - 流通面からみた一考察 - 」、『アジア経済』、18-1、27-51頁、2009

「“Features of Economic Development in Early Modern India”」、Centre for Southeast Asian Studies, Kyoto University and Graduate 、pp.95-104、2009

「18世紀インド綿業と在地社会をめぐる考察」、『明大アジア史論集』、第13号、147-156頁、2009.3

「煌めくインド・蠢く農村」、アジア社会研究会年報、3、105-124頁、2009.10

 (3)解説

「インドの土地に関する権利について教えてください」、学術論文誌、『歴史と地理 世界史の研究』、50-52頁、2008.5

 (4)マスコミ

テレビ、「古代インド ~仏教とアショーカ王~」、NHK、2008.5.11

テレビ、「東南アジア世界の形成 ~海を渡ったラーマーヤナ~」、2008.5.18

 (5)会議主催(チェア他)

「The Caucasus and Its Inhabitants between Russia and Middle East」、チェア、Caucasian Islam and the Legacy of Imperial Authority、東京大学、2008.1.26

「Volga-Ural'skii region kak perekrestok Evrazii」、主催、2008.9.19~2008.9.20

「International Conference on Central Eurasian Studies: Past, Present and Future」、実行委員、Maltepe University, Istanbul, Turkey 、2009.3.17~2009.3.19

 

3.主な社会活動
(1) 共同研究・受託研究
文部省科研費:研究代表の場合のみ
1)2006年~2008年:学術振興会基盤研究
『南インド村落構造の変動:四半世紀後の再調査とGISの応用研究』代表として、南インドティルチラパッリ県での25年後の再調査をまとめる。 (2)他機関での講義等
1)立命館アジア太平洋大学 2006.8
2)明治大学 2007.4-2008.3
(3) 学外組織(学協会、省庁を除く)委員・役員
「International Journal of Asian Studies (Cambridge University Press)」、Executive Editor、2006~
「学術会議」、連携委員、2006~
「東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所」、運営委員、2006~