出口 剛司

 

1.略歴

 1993年3月    一橋大学社会学部卒業

 2001年3月    東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了 博士(社会学)

 2001年4月    立命館大学産業社会学部助教授

 2005年9月    フランクフルト大学社会研究所客員研究員(~2006年9月)

 2007年4月    立命館大学産業社会学部准教授(職位名変更)

 2008年4月    明治大学情報コミュニケーション学部准教授

 2011年4月    東京大学大学院人文社会系研究科准教授

 

2.主な研究活動
 a 専門分野
   理論社会学 社会学史
 b 主要業績
 (1)単著
『エーリッヒ・フロム:希望なき時代の希望』新曜社、2002年
 (2)共著
『コミュニケーションスタディーズ入門』大修館書店、2011年
『よくわかる社会学史』ミネルヴァ書房、2011年
 (3)論文

「批判理論の展開と精神分析の刷新:個人の終焉から新しい個人主義へ」『社会学評論』61-4、2011年

「アクセル・ホネットの承認論と批判理論の刷新:批判理論はネオリベラリズム的変革をどう批判するのか」
『現代社会学理論研究』第4号、2010年

 (4)学会報告

「批判理論の現在:資本主義的近代化のパラドックスをめぐって」2009年3月、第1回日本社会学理論学会研究例会(東洋大学)

「フランクフルト学派と学生運動」2009年6月、第49回日本社会学史学会大会(慶應義塾大学)

「社会学理論構築における承認論の可能性」2009年9月、第4回日本社会学理論学会大(千葉大学)

「仏教ホスピスの可能性Ⅰ:象徴的資源としての教義と宗教空間の形成」2009年10月、第82回日本社会学会大会(立教大学)

「自由はいかなる意味で擁護され,いかなる意味で批判されうるのか?:解放としての自由/イデオロギーとしての自由」2009年11月、唯物論研究協会2009年度大会(金沢大学)

“Comment on Professor Honneth's Lecture’ The Fabric of Justice’: State Centricity in Japan as an Unexpected Result of the Reconstructive Approach”2010年3月、International Conference: Bonds and Boundaries: New Perspectives on Justice and Culture(立命館大学)

「アクセル・ホネット氏『物象化』へのコメント:承認論による概念再構築と社会批判」2010年3月、日本社会学理論学会ワークショップ(明治大学)

「ケアと承認の語られる場――決定・介入・帰属・分配」(シンポジウムコメンテーター、指定討論者)2010年9月、第5回日本社会学理論学会大会シンポジウム(長崎大学)

 (5)書評

「経験研究に向かってルーマンを内破させること(書評 佐藤俊樹著『意味とシステム』)」

『相関社会科学』19号、2010年

 

3.主な社会活動

 (1) 学外講師

明治大学情報コミュニケーション学部/大学院研究科兼任講師

立教大学社会学部兼任講師

大阪大学外国語学部非常勤講師

 (2)学会活動

日本社会学会

日本社会学史学会

日本社会学理論学会理事

関東社会学会理事(~2010年)