佐藤 健二

 

1.略歴 

 1981年 3月  東京大学大学院社会学研究科修士課程修了

 1983年 3月  東京大学大学院社会学研究科博士課程中退

 1983年 4月  東京大学教養学部助手

 1986年 4月  法政大学社会学部専任講師

 1988年 4月  法政大学社会学部助教授

 1994年10月               東京大学文学部助教授(東京大学大学院社会学研究科担当)

 1995年 4月  東京大学大学院人文社会系研究科助教授(文学部担当)

 2000年 4月  同研究科文化資源学専攻助教授(形態資料学専門分野)併任

 2005年 9月  東京大学大学院人文社会系研究科教授(文学部担当)

 

2.主な研究活動

 a 専門分野 と b 研究課題

   概要

  (1) 歴史社会学の思想と方法。一つの基礎資料としての柳田国男を中心とした全集の編纂。
  (2) モノとしての書物をモデルとしたメディア文化の地層分析。読書空間論。
  (3) 社会調査の社会史。日本近代における調査の実践と方法意識の展開について。
  (4) 文字テクスト以外の資料へのテクスト概念の可能性の拡大。かわら版・新聞錦絵データベースの実験、など。
 c 主要業績 

 (1)論文

「『大阪民俗談話会』を考える」、柳田国男研究論集、6、2-26頁、2008.8

「歴史社会学におけるオーラリティの位置」、日本オーラル・ヒストリー研究、4、3-18頁、2008.10

「テクスト空間論の構想:日本近代における出版を素材に」、齋藤晃編『テクストと人文学』人文書院、153-171頁、2009.1

「方法としての民俗学/運動としての民俗学/構想力としての民俗学」、小池淳一編『民俗学的想像力』せりか書房、260-281頁、2009.3

「関東大震災における流言蜚語」、死生学研究、11、45-110頁、2009.3

「『遠野物語』から『郷土誌』へ」、石井正己・遠野物語研究所編『近代日本への挑戦』三弥井書店、93-111頁、2009.6

「民間学者としての喜多川周之」、江戸東京博物館都市歴史研究室編『喜多川周之コレクション』調査報告書第22集、123-148頁、2010.3

 (2) 書評

「福田アジオ『日本の民俗学』」、吉川弘文館、2009.10、その他、『読書人』、2009年12月18日号、2009.12

 

3.主な社会活動

 (1) 学会

「日本社会学会」、一般会員、2007

「日本生活学会」、一般会員、2007

「都市社会学会」、一般会員、2007

「関東社会学会」、一般会員、2007