教 授 松浦 純 (ドイツ語ドイツ文学研究室)
- 所属
- 【言語文化学科】ドイツ語ドイツ文学専修課程
- 【欧米系文化研究専攻】ドイツ語ドイツ文学専門分野
狭い意味の専門分野は中世・近世のドイツ語ドイツ文学・ドイツ思想。なかでもマルティン・ルター(1483-1546)の思想構造をその生成から捉えることを中心的な研究テーマとしている(中間報告として『十字架と薔薇 - 知られざるルター』岩波書店1994年)。この分野ではもう20年来、遺された最初期の自筆資料の発掘とエディションに取り組んでおり、その完成が当面の課題である。また、講義・演習では、中世ドイツ語(その中心といえる中世高地ドイツ語)への入門とともに、9世紀の英雄叙事詩断片「ヒルデブラントの歌」や福音書文学に始まる中世叙事文学(いわゆる遍歴楽人叙事詩、「帝王年代記」、「アレクサンダー物語」、「エネアス物語」、アーサー王物語、トリスタン物語、「ニーベルンゲンの歌」など)、およびドイツ神秘主義を主にとりあげている。
- 詳細情報 2008-2009年度 2010-2011年度
- 研究室