教 授  丸井 浩  (インド哲学仏教学研究室)

所属
  • 【思想文化学科】インド哲学仏教学専修課程
  • 【アジア文化研究専攻】インド文学・インド哲学・仏教学専門分野

本当の自分とは何かを求めて哲学に関心を抱き、「真の自分」(アートマン)と「世界の本質」(ブラフマン)が一体であることを説くインド哲学へと足を踏み入れて四半世紀。仏教と相並んで発展したバラモン系の哲学諸派、特にニヤーヤ、およびヴァイシェーシカの学統(ダルシャナ)を専門とする。神・聖典の権威・業・魂といった宗教上の諸問題を、日常の論理から飛躍することなく、理屈立てて説明しようとするインド哲学者たちの長い語り、議論の伝統を、いろいろな角度から追跡・分析することが、私の研究テーマである。また将来は、その魅力が少しでも一般読者に伝わるような、解説付き翻訳を出版したい。

詳細情報  2008-2009年度  2010-2011年度  2012-2013年度  2014-2015年度
研究室