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宇津内(うつない)Ⅱa式土器
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No.
15
名称
宇津内(うつない)Ⅱa式土器
出土遺跡
栄浦第一遺跡4D号竪穴床面
法量 (cm)
高54.4
時代
続縄文時代(前期)
年代
紀元前4世紀-紀元1世紀
所蔵
常呂実習施設
報告書
『栄浦第一遺跡』Fig.43
解説
宇津内Ⅱa式土器には、時期が新しくなるにつれて器面に付される貼付文が発達する傾向が認められる。また、土器の正面と側面で文様の意匠や口縁部の突起の形状が異なってくるという変化も生じる。