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幣舞(ぬさまい)式土器
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No.
10
名称
幣舞(ぬさまい)式土器
出土遺跡
栄浦第二遺跡(史跡常呂遺跡)13号竪穴ホ号床面
法量 (cm)
高41.3
時代
縄文時代(晩期)
年代
約2,700-2,400年前
所蔵
常呂実習施設
報告書
『常呂』Fig.275-1
解説
幣舞式土器は、縄文時代晩期後半の道東部を中心に拡がる在地色の強い土器である。No.10〜13の土器を含めた26個体の土器からなる栄浦第二遺跡13号竪穴ホ号床面出土資料は、この型式の良好な一括資料として知られている。