- 深沢克己・高山博(編)『信仰と他者 寛容と不寛容のヨーロッパ宗教社会史』(東京大学出版会、2006年)
- 西川杉子『ヴァルド派の谷へ―近代ヨーロッパを生きぬいた異端者たち』(山川出版社、2003年)
- 宮野裕『「ノヴゴロドの異端者」事件の研究―ロシア統一国家の形成と「正統と異端」の相克』(風行社、2009年)
- 勝田俊輔『真夜中の立法者キャプテン・ロック―19世紀アイルランド農村の反乱と支配』(山川出版社、2009年)
- 深沢克己編『ユーラシア諸宗教の関係史論―他者の受容、他者の排除』(勉誠出版、2010年)
- 深沢克己・桜井万里子編『友愛と秘密のヨーロッパ社会文化史―古代秘儀宗教からフリーメイソン団まで』(東京大学出版会、2010年)