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《医療・介護従事者のための死生学》基礎コース・修了レポート執筆要綱
【1. 修了レポート提出と審査の概要】
《医療・介護従事者のための死生学》基礎コース修了の要件として、受講者は授業への出席24コマ以上(「死生学コア」1コマ、「臨床死生学コア」2コマ、「死生学トピック」5コマ以上、「臨床死生学トピック」5コマ以上、「臨床死生学演習」5コマ以上)の達成に加え、レポートの提出が必須です。このレポートは、本コースの受講を通して学んだことや考えたことや各自の臨床経験や日常実践を踏まえ、受講者各自が「医療・介護従事者のための死生学」に関する独自のテーマを設定して執筆し、死生学の一定の知を身につけたことを示すものです。
レポート執筆以前に、まずは別紙の「研究計画書(Wordファイル)」(ページ下部よりダウンロードしてください)に必要事項を詳細に記載し、提出してください。どのように研究計画書やレポートを書くのか、いかにテーマや研究方法を決定するか等については、必要に応じて講習会を開催しますので、それに出席することも有益でしょう。計画書が十分とみなされれば、レポートの執筆に移れます。
提出された計画書やレポートは、複数の本コース担当スタッフ(内容によっては、その他のG-COE事業推進担当者)が査読をし、合議により合否を判定します。加筆修正を要請することもあります。最終的に合格したレポートは、『《医療・介護従事者のための死生学》受講者レポート集』に収載されます。レポートのレベルとして、学術雑誌に掲載可能となるほどのものを期待します。レポートが合格した方には、本コースの修了証を授与します。
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【2. レポートの種類】
(1) レポートの種類は、「質的研究(事例研究を含む)」、「量的研究」、「理論的・理念的研究」の3つです。
(2) 単なる「症例検討」や「文献レビュー」は、レポートの種類として認めません。
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【3. 研究計画書】
(1) レポートの執筆を始める前に、まずは研究計画書を下記アドレスまで送信してください。メールの件名は「リカレント教育:研究計画書(氏名)」としてください。
(2) 研究計画書は、本コース担当スタッフ(または、その他のG-COE事業推進担当者)が吟味し、提出後1ヶ月以内に、評価および必要に応じて加筆修正要請をお伝えします。最終的に「認可」となった時点で、レポートの執筆開始となります。
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【4. 執筆要項】
(1) 字数は8,000字〜12,000字程度にまとめてください。図表は1点を400字と換算してください。
(2) 必ずパソコンのワードソフト(MS Wordなど)を使って執筆してください。手書きは認めません。
(3) 書式はA4版横書きで、1頁あたり40字×30字に設定してください。余白は、上下左右すべて30mm(3センチ)に設定してください。各頁の下中央にページ番号を挿入してください。
(4) レポートの1頁目の上半分に、@レポートの種類、A表題、B氏名、C所属機関名、Dメールアドレス、E取得単位数、Fレポート提出年月日を記載してください。
(5) レポート1頁目の下半分に、400字以内のレポートの要約(抄録)と、3つ以内のキーワードを記載してください。
(6) レポート2頁目から本文とし、形式は原則として@序論(背景と目的)、A対象および方法、B結果、C考察、D結論(まとめと展望)、E引用文献の順にしてください。ただし、内容に応じて適宜自由に変更してください(例えば、質的研究で「結果」と「考察」をまとめて、「結果と考察」とするなど)。なお理論的・理念的研究の場合、論じ方によっては上記@〜Dが当てはまらないこともありますが、論理的な筋という点で、このような区分を参考にしてください。
(7) 専門用語以外は当用漢字、現代仮名づかいを用いてください。改行の際は冒頭1字分を空けて書いてください。漢字・仮名は全角、英数字は半角にしてください。
(8) 図表はキャプションをつけ、該当箇所に挿入してください。
(9) 研究対象者や症例の人権、匿名性については十分に配慮してください。
(10) 文献は引用した重要なものだけに限定して「引用文献」とし、「参考文献」を含めないでください。
(11) 文献は引用順に番号をつけ、本文の引用箇所の肩に1)、2-3)、4, 8, 11)のように番号で示してください。
(12) 引用文献リストに記載する著者名は3名までとし、それ以外は和文では「他」、英文では「et al.」と略記してください。
(13) 引用文献の書き方は次のように統一してください。
<雑誌の場合>
著者名:題名.誌名 発行年;巻数(号数):始頁−終頁.
例1) 高橋都,大川玲子,金子和子,他:一般医療者向け「がん患者の性相談」研修プログラムの実施報告――助産師の役割に注目して.助産雑誌 2004;58(3):70−75.
例2) Yamazaki H, Slingsby B, Takahashi M, et al.: Characteristics of qualitative studies published in influential journals of general medicine: a critical review. BioScience Trends. 2009; 3(6): 202-209.
<単独ないし複数の著者による単行本の場合>
著者名.書名.版数.発行地:発行所;発行年:始頁−終頁.
例3) 清水哲郎.医療現場に臨む哲学.第1版.東京:勁草書房;1997:132−141.
<分担執筆で著者と編者が異なる単行本の中の1章の場合>
著者名.題名.編集者名.書名.半数.発行地:発行所;発行年:始頁−終頁.
例4) 安藤泰至.死生学と生命倫理――「よい死」をめぐる言説を中心に.島薗進・竹内整一編.死生学 1――死生学とは何か.初版.東京:東京大学出版会;2008:31−51.
例5) Neimeyer R, Jordan J. Disenfranchisement as empathic failure: grief therapy and the co-construction of meaning. In: Doka K (ed.). Disenfranchised Grief: new directions, challenges, and strategies for practice. 1st ed. Champaign, Illinois: Research Press; 2002: 95-117.
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【5. 提出方法と審査】
(1) レポートは電子メールにファイルを添付の上、下記アドレスまで送信してください。件名は「リカレント教育:修了レポート(氏名)」としてください。
(2) また、別途プリントアウトしたレポートを3部下記送り先まで郵送してください。その際に、参加証の両面をコピーしたものを必ず同封してください。
(3) 修了審査のためのレポート査読期間は、約3ヶ月です。この間、受講者は査読者とやり取りし、求めに応じて加筆修正をしていただきます。なお、査読者氏名は公表しません。
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【6. レポート集の発行と著作権および複写権】
(1) 完成レポートが収載される『《医療・介護従事者のための死生学》受講者レポート集』は不定期的に発行され、修了者には1部無料進呈いたします。2部以上は有料です。(提出されたレポート部分だけの別刷は作成しません。)
(2) レポート集に収載されるレポートの著作権ならびに複写権(コピーライト)は、東京大学グローバルCOEプログラム「死生学の展開と組織化」に帰属するものとします。
(3) 東京大学グローバルCOEプログラム「死生学の展開と組織化」は、提出されたレポートの全部または一部をレポート集の他、当グローバルCOEプログラムのホームページ、当グローバルCOEプログラムが認めたネットワーク媒体、その他の媒体においても、任意の言語で掲載、出版(電子出版を含む)できるものとします。この場合、必要により、提出されたレポートの抄録などを作成して付すことがあります。
【レポートの送り先】
住所:
〒113-0033 東京都文京区本郷7−3−1 法文2号館3階
東京大学グローバルCOEプログラム「死生学の展開と組織化」
リカレント教育修了レポート係 メールアドレス: dalsjp@gmail.com(アットマークを半角に直してください)
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【研 究 計 画 書】
研究計画書のダウンロードはこちら(Wordファイル)
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