研究室の風景
東京大学グローバルCOE「死生学の展開と組織化」主催
東京大学文学部哲学研究室共催

第2回応用倫理・哲学研究会

 第2回「応用倫理・哲学研究会」は皆さまのおかげを持ちまして、盛況の中終了いたしました。参加いただいた皆様には感謝いたします。
  1. 手塚 博 「 <テロリズム> 現代における暴力行使について」
  2. 矢島 壮平 「脳損傷犯罪者の処罰 -アダム・スミスの「正義」概念を手掛かりにして- 」
  3. 島村 修平 「内部告発についての応用倫理的考察 」

以下は開催前の案内文です。
 第2回「応用倫理・哲学研究会」を、グローバルCOE「死生学の展開と組織化」の活動の一つとして、以下の要領にて開催いたします。応用倫理・哲学の研究はすでに定着したものになっており、本研究会もその発展に寄与することを目指しています。ご関心のある方には、ぜひふるって研究会にご参加いただきたいと願っています。(報告は、各発表40 分、質疑20 分、計1時間を予定しています。)

日時:2008年2月29日(金)午後1時30分より
場所:東京大学文学部哲学研究室

オーガナイザ・一ノ瀬正樹
〒113-0033東京大学文京区本郷7-3-1
東京大学大学院人文社会系研究科哲学研究室
Tel & Fax: 03-5841-3739, E-mail: doxa@l.u-tokyo.ac.jp(@を小文字に直してください)
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