ハッロ・フォン・ゼンガー教授講演会

ハッロ・フォン・ゼンガー教授紹介
　1944年　スイス・ジュネーヴ生まれ
　1969年　法学博士(ジュネーヴ大学)
　1971年～73年　台湾大学法学部在籍
　1973年～75年　東京大学法学部在籍
　1975年～77年　北京大学歴史学部・哲学部在籍
　1981年　哲学博士(フライブルク大学)
　1989年以降現在まで　フライブルク大学哲学部中国学教授
　1997年8月　スイス外務省によりチベットに派遣された人権専門委員会の一員
　2008年4月　北京における人権シンポジウムへのヨーロッパ参加者（三名）の一人

主要著書

　『中華人民共和国における国際的な民事訴訟手続き』チューリヒ　1994年
　『中華人民共和国における国家機密保護』ベルン／フランクフルト　1979年
　『中華人民共和国における法典編纂の波』ザールブリュッケン　1989年
　『中国法入門』ミュンヘン　1994年
　『中国通商システムの根本特徴』チューリヒ　1970年
　『伝統的な中国における売買契約』チューリヒ　1970年(法学博士論文)
　『中華人民共和国の諸省からの報告－国家帰属／夫婦・子供法－』フランクフルトa.M. 1990年
　『中華人民共和国における政党、イデオロギー、法律』フランクフルトa.M. 1982年
　『策略－中国人の生きそして生き残る術策』ベルン／ミュンヘン／ウイーン　1988年(講演題目2の原著、日本語、中国語、ウイグル語等12カ国語に翻訳)
以下多数