勉強会案内
- 哲学研究室の学生たちが行っている勉強会を紹介します(学部生も参加可)。
※2019年12月更新
ジョン・ロック『人間知性論』第4巻(Oxford University PressのNidditch版)とJ. L. Mackie "Problems from Locke" を並行して読み進めていきます。
場所:哲学研究室
連絡先:飯塚(iizuka-shun727(at)g.ecc.u-tokyo.ac.jp)
現代の言語哲学の基本文献について輪読形式で読書会を行っています。フレーゲ、ラッセル、クリプキ、スタルネイカーなどを経て、現在はクワインの『論理的観点から』からいくつかの論文を抜粋して読んでいます。
場所:文学部三友館
連絡先:高崎(shoheitakasaki72(at)gmail.com)
現代形而上学の一大トピックである自由論について、主に現代の英語文献に定位して読書会を行っています。
場所:文学部三友館
連絡先:高崎(shoheitakasaki72(at)gmail.com)
Maschler et al.: Game Theory (CUP)と岡田章『ゲーム理論(第2版)』をテキストに、ゲーム理論の初歩を学ぶ。
場所:図書館別館
連絡先:野上志学(shigaku.nogami(at)gmail.com)
近年の形式認識論の重要著作R. Pettigrew: Accuracy and the Laws of Credence (OUP)をテキストに、形式認識論を学ぶ。証明等の技術的な事項は適宜補足する。
場所:図書館別館
連絡先:野上志学(shigaku.nogami(at)gmail.com)
A. Klenke: Probability Theory, 2nd ed. (Springer)をテキストに、確率論の基礎を学ぶ。
場所:図書館別館
連絡先:野上志学(shigaku.nogami(at)gmail.com)
テクスト:シェリング『超越論的観念論の体系』
場所:文学部三友館
連絡先:飯泉(iizumi_yusuke(at)nifty.com)
一次・二次資料および自身の研究についてのプレゼン・議論を主体とする活動を行う。古代哲学文献の言語(ギリシア語)に関する意見交換も行う予定。
場所:哲学研究室ほか
連絡先:西岡(chihiro.nis817(at)gmail.com)
テクスト:コースガード『義務とアイデンティティの倫理学』、ウィリアムズ『生き方について哲学は何が言えるか』など
日時:主に夏休みと春休みに活動しています。
場所:法文2号館(参加希望者は下記連絡先までお問い合わせください)
連絡先:松井(transcendental.idealist.matsui(at)gmail.com)
詳細は⇒http://hongo-ethics.blogspot.jp/