書籍の貸出・閲覧について

  • 東京大学OPACで「文・哲学」と表記があった書籍は哲学研究室の書架に配置されています(ただし「3号館」と付記されている書籍は、文学部3号館図書室に所蔵されています)。

室内閲覧

学内者の方であればどなたも可能です。

研究室内での複写はできませんが、禁帯出書・貴重書など一部の資料を除き、複写のために身分証を預けて短時間持ち出すことは可能です。

貸出

貸出が可能なのは以下の方々です。

  1. 東京大学の文学部・人文社会系研究科各研究室に所属されている方。

  2. 教養学部・総合文化研究科科学史・科学哲学研究室に所属されている方。

  3. 上記以外の学内者で、「哲学会」役員の紹介がある方。

  4. 過去、1と2に該当した方、および、3の資格で図書を借りたことがある方。

貸出の際の手続きは以下の通りです。

貸出名簿への登録

  1. 学生証・身分証明書を提示してください。氏名および連絡先を貸出記録名簿に登録いたします。

本の借り方

  1. 借りたい本の書名、著者名、請求番号を申し出てください。請求番号とはOPACで検索したときに、"AM:1547"や"NL:5419"といった形で出てくる番号のことです。所蔵場所が分からない場合はお探しします。
  2. 台本板をその著作があった場所に置きます。台本板は所定の場所においてあります。台本板の背表紙には、著者名、書名、閲覧者の名前、その本の請求番号("AM:1547"や"NL:5419"等)を記入した紙を挟みます。その紙は研究室に入って正面の机の上にあります。
  3. 研究室スタッフに借りたい本をお渡しください。貸出記録をお付けします。
  4. 尚、全集や貴重本など一部の図書は貸出できません。また、研究室内での複写はできません。

本の返し方

  1. 研究室スタッフに本をご返却ください。

学外の方

  • ご自分の所属図書館(室)にお尋ねください。