大学院学生各位

 平成28年9月30日、又は10月1日付で下記に該当する方は、下記ページにて必要書類を
確認し、所定様式をダウンロード(大学院係窓口でも受領可)のうえ、
平成28年8月31日(水)までに手続きを行ってください。
https://www.l.u-tokyo.ac.jp/student/postgraduate_format.html

1. 在学期間延長:修士は2年、博士は3年を越えて在学する方。
2. 復学:休学許可期間が終了する方は、休学を継続する場合を除き、必ず提出してください。
※復学と同時に在学期間延長となる場合は、復学願と在学期間延長願の両方を提出して下さい。

3. 休学:1回の手続きで申請できる期間は1年以内です。
すでに許可された休学期間以降、継続して休学する場合も再度届出が必要です。
なお、休学期間の扱いについては、「平成28年度からの休学願の提出について」を参考にしてください。

4. 留学:休学することなく在学の身分のまま海外の大学へ留学する場合(1年以内)。協定による
交換留学等が含まれます。
5. 研究指導の委託:休学することなく在学の身分のまま国内の他の大学の大学院または外国の
大学の大学院等において研究指導の一部を受ける場合(1年以内。但し博士課程においてはさらに
1年以内に限り延長申請可)。申請の際は事前に大学院係窓口にご相談ください。
6. 海外における学術調査等:休学することなく在学の身分のまま2ヶ月以上にわたり海外へ渡航
して学術調査等に従事する場合。申請の際は事前に大学院係窓口にご相談ください。
※2ヶ月以上にわたり海外渡航する場合は、上記3~6のいずれかの学籍上の手続きを取ってください。

7.  退学:届出用紙は大学院係窓口にて受け取ってください。
※在籍・在学期間が満了になっても、自動的に満期退学にはなりません。

 
・通年科目を履修登録している者で、Aセメスターを休学・留学・研究指導委託する場合は、科目
担当教員と指導教員の承認を得てSセメスター分の単位のみ認定を受けることができます(単位分割
認定)。単位分割認定を希望する場合は、所定の様式を大学院係窓口で受け取り申請してください。
通年科目を履修している者が単位分割認定の申請をせずに休学等をした場合、当該科目の成績は
「未受験」となります。

・期限までに書類を提出できない事情がある場合には、事前に大学院係までご相談ください。


                                                                                                平成28年7月5日
                                                                                         人文社会系研究科大学院係