イタリア人研究者による講演会(6月4日開催) 2010年5月17日


 たまたま来日されますミラノのアンブロジアーナ図書館副館長フマガッリ氏による、17世紀初頭に枢機卿フェデリーコ・ボロッメオが設立されたイタリア屈指の由緒のある図書館の紹介を兼ね、講演会を開催しますので、ご興味ある方の御参加をお待ちしています。

演題 「アンブロジアーナ図書館―所蔵写本の珠玉、『マルコ・ポーロ東方見聞録』とペトラルカ旧蔵『ウェリギリウス写本』を中心に―」
(使用言語:英語、ただし質疑は英語・イタリア語・日本語可)

講演者 ピエル・フランチェスコ・フマガッリ Pier Francesco Fumagalli
(アンブロジアーナ図書館副館長 兼 附属極東研究所所長)

日時 2010年6月4日(金)13時10分から (60分程度、講演後に質疑応答あり)

場所 文学部法文2号館一大教室

主催 大学院人文社会系研究科次世代人文学開発センター、同研究科美術史研究室および南欧語南欧文学研究室

講演者略歴
1947年生まれ。ミラノのカトリック大学、教皇庁北イタリア神学学部およびエルサレムのユダヤ大学で古典文学、神学、東洋言語・文学を修めたのち、中国やアラブ諸国の大学で学ぶ。1986年から1993年まで、教皇庁所轄のユダヤ主義との宗教関係委員会書記となり、現在、その顧問。世界教会運動、ユダヤ主義、ヘブライ語およびアラブ語写本、東洋の諸宗教や中国文化に関する著作多数。