「東京大学博士課程研究遂行協力制度」に基づく学術研究支援費の公募について 2009年4月23日


東京大学大学院人文社会系研究科では、優秀な博士課程学生に対して学業を奨励し、学術研究の質的レベルの向上を図るために必要な学術研究業務を委嘱する「東京大学博士課程研究遂行協力制度」を導入し、学術研究活動の支援を行います。希望者は、以下の要領で応募して下さい。

1.対象者
本研究科に在籍する博士課程の学生(1年生 ~ 5年生)。今年度は157名を採用予定。
ただし、
※下記のものは除外する。
(1) 休学者 (2) 国費留学生 (3) 日本学術振興会特別研究員
(4) RA(運営費交付金、gCOE、競争的資金(科研費等)等を財源として研究業務を委託され月額単価を支給される者) (5) 学業専業許可書を提出して在籍する給与所得者。
※下記の者は対象となる。
(1) 授業料免除対象者(全免および半免) (2) TA (3) 日本学生支援機構奨学生
(4) 特定の業務のために一時的に雇用され謝金等として時間単価を支給される者。
なお、本年度、gCOE若手支援経費や公益法人奨学金等を支給される場合、本研究科学生支援経費等審査委員会(以下「本委員会という。」)で審査の上、本学術研究支援費を支給するか否かを決定する。

2.委嘱期間と支給額
本年7月1日から12月31日まで、月額5万円、最長6月間(年額30万円)を限度とする。

3.応募方法
下記書類①②③(留学生の場合は①②③④)を、5月12日(火)午後5時(厳守)までに大学院係へ提出すること。
私費留学生で④資格外活動許可書の入手が遅れても、学術研究遂行協力計画書を提出してあれば審査の対象とする。

① 学術研究遂行協力計画書(様式1)学術研究の内容を800字程度で記載すること。
(東京大学文学部<http://www.l.u-tokyo.ac.jp/pub/yoshiki1_090423.xls>からダウンロードして使用のこと)
② 給与所得者の扶養控除等(異動)申告書
(東京大学文学部<http://www.l.u-tokyo.ac.jp/pub/2_090423.pdf>からダウンロードして使用のこと)
③ 給与の全額口座振り込み申出書
(東京大学文学部<http://www.l.u-tokyo.ac.jp/pub/3_090423.doc>からダウンロードして使用のこと)
④ 資格外活動許可書のコピー(在留資格が「留学」の者のみ)
※ 資格外活動許可書のない留学生は、資格外活動許可書の発行には約1ヶ月以上を要するので、直ちに許可申請をすること。本学術研究支援費の応募締め切りに許可書が間に合わなかった場合は、委嘱の開始月が遅れる。不許可の場合は、本学術研究支援費を辞退しなければならない。

4.選考方法
本委員会は、1に記載した対象者の中から、以下の基準にしたがい委嘱者の選考を行う。
1)博士課程1年次の申請者については、提出された学術研究遂行協力計画書により審査を行い、原則として全員に学術研究業務を委嘱する。
2)博士課程2年以上の申請者については、本委員会が、学術研究遂行協力計画書および博士論文の完成に向けての進捗状況等に基づいて審査を行い、学術研究業務を委嘱する。
※ 委嘱者が資格を喪失したり、あるいは中途辞退した場合、今回採用されなかった応募者の中から追加配分者を決定する。

5.選考結果の通知
結果は、6月15日(月)以降に所属専門分野主任を通して通知する。

6.応募に関する問い合わせ先
文学部・人文社会系研究科大学院係(in@l.u-tokyo.ac.jp)へEメールにて問い合わせのこと。