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アジア文化研究

最終更新:2024/1/10

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氏名 専攻分野 論文名 学位授与
(年月日)
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大稔哲也 イスラム学 エジプト死者の街と聖墓参詣-12-15世紀の事例をもとに- 1995.6.12 1995:Ⅲ:1 ×
近藤信彰 イスラム学 17-19世紀イランにおける地方権力の研究 1997.2.19 1996:Ⅲ:2 ×
菊地達也 イスラム学 イスマーイール派の神話と哲学 1998.3.30 1997:Ⅲ:1 ×
吉田京子 イスラム学 十二イマーム・シーア派におけるガイバ論の形成 1998.3.30 1997:Ⅲ:2 ×
清水和裕 イスラム学 アッバース朝解体期の国家と社会 -奴隷軍人・土地税制・民衆運動- 1998.9.14 1998:Ⅲ:1 ×
青柳かおる イスラム学 ファフルッディーン・ラーズィーの宇宙論 2001.3.29 2000:Ⅲ:1 ×
青木健 イスラム学 中世インドのイスラーム的ゾロアスター教-アーザル・カイヴァーン学派の思想とサーサーン王朝時代ゾロアスター教からの連続性- 2003.3.28 2002:Ⅲ:1 ×
大川玲子 イスラム学 クルアーンとその解釈書に見られる啓示と書物 2003.10.22 2003:Ⅲ:1 ×
飯山陽 イスラム学 イスラームにおける「法の目的」:マスラハ概念の理論と実践 2009.11.26 2009:Ⅲ:10
小野仁美 イスラム学 イスラーム法の子育て観 ―法学者間のイフティラーフからみたマーリク派の特徴 2011.9.8 2011:Ⅲ:5 ×
加藤瑞絵 イスラム学 伝承の中の神と世界と人間―アブー・シャイフ『威厳の書』の思想研究― 2012.9.13 2012:Ⅲ:5
森下信子 イスラム学 アラビア語版『サラーマーンとイブサール物語』の写本研究―古代末期からイスラームへの文化伝播に関する文献学的考察― 2013.9.19 2013:Ⅲ:10 ×
近藤洋平 イスラム学 イバード派イスラーム思想における共同体論の研究 2013.9.19 2013:Ⅲ:11 ×
宋暎恩 イスラム学 ジャーミー(ʻAbd al-Raḥmān Jāmī)の信仰における存在一性論と修行論 2015.9.17 2015:Ⅲ:2
矢口直英 イスラム学 フナイン・ブン・イスハーク『医学問答集』研究 2016.10.13 2016:Ⅲ:6
井上貴恵 イスラム学 ルーズビハーン・バクリーの神秘思想 2018.10.18 2018:Ⅲ:4
平野貴大 イスラム学 小幽隠期におけるイマーム派の教義形成に関する文献学的研究:ゴム学派のハディース集とタフスィールの分析を通じて/td> 2019.9.12 2019:Ⅲ:4
相樂悠太 イスラム学 イブン・アラビー霊魂論の研究 2020.3.23 2019:Ⅲ:6 ×
小野純一 イスラム学 イブン=アラビーの神秘体験と形而上学的思考の根拠 ―事物・文字・無限をめぐって― 2020.10.15 2020:Ⅲ:3 ×
宮島舜 イスラム学 A Study of Suhrawardī’s Ḥikmat al-išrāq (スフラワルディー『照明哲学』の研究) 第1巻 , 第2巻 2023.3.2 2022:Ⅲ:9 ×
木村風雅 イスラム学 イスラーム法学における教友の権威と役割:シャーフィイー派法理学史を中心に 2023.3.23 2022:Ⅲ:10
李鍾徹 インド哲学 世親思想の研究-「釈軌論」を中心として- (1) The Tibetan Text of the Vyakhyayukti of Vasubandhu(2) 1995.3.29 1994:Ⅲ:1-2 ×
西本照真 インド哲学 三階教の研究 -「対根起行法」を中心として- 1996.3.4 1995:Ⅲ:2 ×
李恵英 インド哲学 慧苑撰「続華厳略疏刊定記」の基礎的研究 1996.10.14 1996:Ⅲ:3 ×
岸根敏幸 インド哲学 チャンドラキールティの中観思想 1998.6.8 1998:Ⅲ:2 ×
曺潤鎬 インド哲学 『円覚経』と宗密の「円覚思想」 1998.7.6 1998:Ⅲ:3 ×
陳継東 インド哲学 楊文会研究 -清末における中国仏教の復古と綜合- 1999.3.15 1998:Ⅲ:4 ×
王翠玲 インド哲学 永明延寿の研究-『宗鏡録』を中心として- 2000.6.12 2000:Ⅲ:2 ×
徐海基 インド哲学 澄観研究 -法界観・唯心観の位相- 2001.3.29 2000:Ⅲ:3 ×
片岡啓 インド哲学 古典インドの祭式行為論 -Mimamsaのbhavana論研究- 2001.6.11 2001:Ⅲ:1 ×
李慈郎 インド哲学 初期仏教教団の研究 -サンガの分裂と部派の成立- 2001.9.10 2001:Ⅲ:2 ×
沈仁慈 インド哲学 慈雲の正法思想 2002.6.10 2002:Ⅲ:2
陳素彩 インド哲学 説一切有部における見随眠 -『倶舎論』「随眠品」を中心として- 2003.3.28 2002:Ⅲ:3 ×
ターナヴィットービック インド哲学 初期仏教における聖典成立と修行体系 2003.9.24 2003:Ⅲ:2 ×
高橋晃一 インド哲学 『菩薩地』「真実義品」から「摂決択分中菩薩地」への思想展開vastuに関する学説を中心として 2004.9.22 2004:Ⅲ:1 ×
張文良 インド哲学 澄観における「心」の思想の研究-一心・如来蔵・仏性を中心として- 2004.10.20 2004:Ⅲ:2
池麗梅 インド哲学 荊渓湛然『止観輔行伝弘決』の研究 -唐代天台仏教復興運動の原点- 2006.3.9 2005:Ⅲ:1 ×
鄭榮植 インド哲学 大慧宗杲と韓国公案禅の展開 2006.3.23 2005:Ⅲ:2 ×
馬場紀寿 インド哲学 三明説の伝承史的研究-部派仏教における仏伝の変容と修行論の成立- 2006.3.23 2005:Ⅲ:3 ×
藤井淳 インド哲学 日本古代仏教思想史上における空海 2006.3.23 2005:Ⅲ:4 ×
堀内俊郎 インド哲学 世親の大乗仏説論―『釈軌論』第四章を中心に― 2007.3.22 2006:Ⅲ:5 ×
志田泰盛 インド哲学 インド論理学派における真知論(pramanyavada)の展開 2006.10.11 2006:Ⅲ:6
藪内聡子 インド哲学 中世スリランカの王権と仏教 2006.4.19 2006:Ⅲ:10 ×
金天鶴 インド哲学 日本華厳思想の研究 -平安期の華厳私記類を中心として- 2007.7.11 2007:Ⅲ:2
新田智通 インド哲学 過去仏思想の意味-「大譬喩経注」を手がかりとして- 2008.3.5 2007:Ⅲ:8
村上徳樹 インド哲学 唯識思想と自己認識理論に関するケードゥプジェ解釈の研究 2008.3.24 2007:Ⅲ:10
鈴木健太 インド哲学 ハリバドラの『八千頌般若経』解釈方法-『八千頌般若経』第二章註釈部分を中心として- 2008.5.22 2008:Ⅲ:1
高柳さつき インド哲学 日本中世禅思想研究 - 聖一派を中心に 2008.12.18 2008:Ⅲ:8
吉川太一郎 インド哲学 遼代仏教思想の研究 2009.3.23 2008:Ⅲ:11 ×
張欣 インド哲学 元代浄土教の研究 ― 『蓮宗宝鑑』を中心として ― 2009.9.17 2009:Ⅲ:5 ×
加藤弘二郎 インド哲学 『解深密教』における西(テンパンマ)系写本の研究(副題:第七章「無自性相品」の東西両系統のテキスト比較考察を通して) 2009.9.9 2010:Ⅲ:6
金京南 インド哲学 『十地経論』研究−六相および唯心説を中心として− 2010.10.14 2010:Ⅲ:9 ×
宮﨑展昌 インド哲学 『阿闍世王経』の研究 2010.12.16 2010:Ⅲ:10
八尾史 インド哲学 『根本説一切有部律』「薬事」の研究-経典「引用」を中心に 2011.3.3 2010:Ⅲ:13
西沢史仁 インド哲学 チベット仏教論理学の形成と展開―認識手段論の歴史的変遷を中心として― (第1巻), (第2巻), (第3巻), (第4巻) 2011.10.13 2011:Ⅲ:7:4 ×
石上和敬 インド哲学 <悲華経>の研究-釈迦五百誓願を中心として   (本文) (資料編) 2012.2.16 2011:Ⅲ:11:2
伊澤敦子 インド哲学 Yajurveda 文献におけるAgnicayana―黒Yajurveda Sa?hitā とOEatapatha Brāhma?a を中心に― 2012.9.27 2012:Ⅲ:7 ×
堀田和義 インド哲学 ジャイナ教在家信者の倫理と<布薩>―シュラーヴァカ・アーチャーラ文献を中心として― 2012.10.11 2012:Ⅲ:10 ×
柳幹康 インド哲学 中国仏教における永明延寿の思想研究――延寿が再編した仏教観と後世における延寿像―― 2013.3.7 2012:Ⅲ:13 ×
鄭有植 インド哲学 『楞伽経』におけるアーラヤ識の研究 2013.10.17 2013:Ⅲ:12 ×
青野道彦 インド哲学 パーリ律文献における懲罰的羯磨の研究 2015.2.19 2014:Ⅲ:10 ×
友成有紀 インド哲学 インド論理学者が描くパーニニ文法学―『ニヤーヤマンジャリー』第六日課の研究― 2015.5.21 2015:Ⅲ:1 ×
中西俊英 インド哲学 法蔵における思想構造の総合的研究 2015.10.15 2015:Ⅲ:4
岩﨑陽一 インド哲学 ガンゲーシャの言語情報理論 ――言葉の「正しさ」をめぐって―― 2015.12.17 2015:Ⅲ:6
新作慶明 インド哲学 『プラサンナパダー』第18章「我(アートマン)の考察」の研究 2016.2.18 2015:Ⅲ:7 ×
崔境眞 インド哲学 『プラマーナ・ヴィニシュチャヤ(認識手段確定論)』の刹那滅論証をめぐって ―カダム派・サンプ僧院系諸注釈を中心に― 2016.3.24 2015:Ⅲ:12 ×
鄭祥教 インド哲学 『中観学派によるプドガラ(人格主体)説批判』 2016.6.16 2016:Ⅲ:3
日野慧運 インド哲学 金光明経の研究 ――インド語原典の思想的発展を中心として―― 2016.10.13 2016:Ⅲ:5
一色大悟 インド哲学 『順正理論』における法(dharma)の認識 2016.10.13 2016:Ⅲ:4 ×
韓尚希
Han Sanghee
インド哲学 パーリ仏教文献における聖者と修道 2017.10.12 2017:Ⅲ:4 ×
近藤隼人 インド哲学 古典サーンキヤ体系展開史論――『ユクティディーピカー』による復古と改新―― (1),(2) 2018.3.1 2017:Ⅲ:11 ×
王俊淇
Wang Junqi
インド哲学 Prasannapadā第25章の研究 2018.3.22 2017:Ⅲ:12
岡田文弘 インド哲学 鎮源『大日本国法華経験記』の形成と思想に関する研究 2018.10.18 2018:Ⅲ:3
ジッリォ エマヌエーレ ダヴィデ
GIGLIO EMANUELE DAVIDE
インド哲学 最蓮房宛て『諸法実相鈔』の総合的研究 2019.4.18 2019:Ⅲ:1 ×
楊潔
YANG Jie
インド哲学 瑜伽行派における五遍行の研究 ―『瑜伽師地論』を中心として― 2021.3.19 2020:Ⅲ:9 ×
朴賢珍
Park Hyunjin
インド哲学 仏華厳経「寂滅道場会」の研究 2021.11.18 2021:Ⅲ:6 ×
余新星
YU Xinxing
インド哲学 夢窓疎石の研究 2022.9.8 2022:Ⅲ:3 ×
郭敏芳 インド文学 「声聞地」研究序説 1992.6.8 1992:Ⅲ:1 ×
宮本城 インド文学 タミル二大叙事詩の成立に関する研究 2015.11.19 2015:Ⅲ:5
權純哲 中国思想文化学 茶山丁若鏞の経学思想研究 1993.1.11 1992:Ⅲ:2 ×
鄧克銘 中国思想文化学 宋代理概念の展開と様相(1)(2) 1993.3.29 1992:Ⅲ:3-2 ×
韓睿嫄 中国思想文化学 何心隠の生涯と思想-その秩序像をさぐる- 1993.3.29 1992:Ⅲ:4 ×
茂木敏夫 中国思想文化学 中華世界の「近代」的再編 1994.3.7 1993:Ⅲ:1 ×
辛奎卓 中国思想文化学 圭峰宗密の「本覚真心」思想研究 1994.3.29 1993:Ⅲ:2 ×
高柳信夫 中国思想文化学 厳復思想研究-進化・科学・政治- 1996.9.9 1996:Ⅲ:4 ×
伊東貴之 中国思想文化学 清初期における「秩序」構想とその蹉跌 -呂留良思想再考- 1996.10.14 1996:Ⅲ:5 ×
梁一模 中国思想文化学 近代中国の「自由」の言説-厳復および同時代の思想家たち- 1998.2.18 1997:Ⅲ:3 ×
古勝隆一 中国思想文化学 漢魏兩晉注釋學と『莊子』郭象注 1999.3.15 1998:Ⅲ:5 ×
欽偉剛 中国思想文化学 朱熹と『参同契』テキスト 1999.3.29 1998:Ⅲ:6 ×
肖啓明 中国思想文化学 清末民初の孔教運動 -康有為の政教観を中心に- 1999.9.30 1999:Ⅲ:1 ×
山本景子 中国思想文化学 『冥祥記』研究(附校勘記) 2000.3.29 1999:Ⅲ:2 ×
李承律 中国思想文化学 郭店楚墓竹簡の儒家思想研究 -郭店楚簡研究序論- 2001.2.21 2000:Ⅲ:4 ×
志野好伸 中国思想文化学 韓愈試論 -破壊の後に、幽霊と伴に- 2001.3.29 2000:Ⅲ:5 ×
陳捷 中国思想文化学 明治前期日中学術交流の研究 -清国駐日公使館の文化活動を中心として-  2001.4.23 2001:Ⅲ:3 ×
金泰昊 中国思想文化学 宣長の復原-その[心とする」を訓む- 2002.7.8 2002:Ⅲ:4 ×
林泰弘 中国思想文化学 東アジア新宗教に見られる神秘体験とその思想-洪秀全・崔済愚・中山みきのシャーマニズム、精神病理そして空間- 2003.3.28 2002:Ⅲ:5
林義強 中国思想文化学 アイデンティティの危機-清末国学研究 2003.3.28 2002:Ⅲ:6 ×
曹峰 中国思想文化学 中国古代における「名」の政治思想史研究 2004.4.28 2004:Ⅲ:3 ×
喬志航 中国思想文化学 「近代」、「新学」と王国維 -「哲学」と「史学」の王国維における位置づけ 2005.11.9 2005:Ⅲ:5
古橋紀宏 中国思想文化学 魏晋時代における礼学の研究 2006.1.18 2005:Ⅲ:6 ×
安大玉 中国思想文化学 『天学初函』器編の研究 2006.9.20 2006:Ⅲ:2 ×
井ノ口哲也 中国思想文化学 後漢経学研究序説 2006.9.20 2006:Ⅲ:3
辛炫承 中国思想文化学 劉宗周の学問世界とその周縁 -劉宗周思想と明末江南知識人たちの交流を中心に- 2006.10.11 2006:Ⅲ:7
石井剛 中国思想文化学 「戴震の哲学」をめぐる思想史 -劉師培と章炳麟を中心に- 2008.3.5 2007:Ⅲ:7 ×
元勇準 中国思想文化学 『周易』の儒教経典化研究-出土資料『周易』を中心に- 2008.6.5 2008:Ⅲ:3 ×
宮川敬之 中国思想文化学 和辻哲郎と表現の問題 2008.9.18 2008:Ⅲ:7
廣瀬薫雄 中国思想文化学 戦国秦漢時代の法と訴訟の研究 ─新しい中国古代法制史構築の試み─ 2008.12.18 2008:Ⅲ:9
水口拓寿 中国思想文化学 風水思想と儒教知識人:言説史の観点から 2009.7.9 2009:Ⅲ:3 ×
松下道信 中国思想文化学 全真教における性命説の成立と展開 2009.11.26 2009:Ⅲ:11
竹元規人 中国思想文化学 1930年前後中国における歴史学の思想と制度:「中国」の構想と「学術社会」の構築 2010.9.9 2010:Ⅲ:5 ×
森平崇文 中国思想文化学 独脚戯、滑稽戯と上海 2010.10.14 2010:Ⅲ:8
黄崇修 中国思想文化学 欲と鬱の間--儒医朱丹渓鬱説の展開における宋代道学の受容-- 2011.3.24 2010:Ⅲ:14
尹相洙 中国思想文化学 科挙の学から経史の学へ―黄宗羲からみた明末清初の学術転換の一様相 2011.9.8 2011:Ⅲ:4
倉本尚徳 中国思想文化学 北朝造像銘研究―華北地域社会における仏教の信仰と実践 2011.11.17 2011:Ⅲ:8
新田元規 中国思想文化学 中国近世期における家族礼制の解釈史―清代初期礼学の視座から 2012.9.13 2012:Ⅲ:4 ×
佐藤隆 中国思想文化学 蔡元培の翻訳活動を通しての思想形成に関する一考察 2012.10.11 2012:Ⅲ:8 ×
中村惇二 中国思想文化学 宋遼外交交渉の思想史的考察 2012.10.11 2012:Ⅲ:9 ×
姜智恩 中国思想文化学 経学的観点から見る東アジアの四書注釈―17世紀朝鮮経学の新たな位置付けを中心に― 2013.1.10 2012:Ⅲ:12
小野泰教 中国思想文化学 清末における士大夫像の模索―郭嵩燾の修己治人を中心に 2013.4.18 2013:Ⅲ:2 ×
高山大毅 中国思想文化学 近世日本の「礼楽」と「修辞」―荻生徂徠以後の「接人」の制度構想― 2013.9.19 2013:Ⅲ:9-2 ×
平澤歩 中国思想文化学 漢代経学に於ける五行説の変遷 2014.5.15 2014:Ⅲ:3
田中有紀 中国思想文化学 朱載堉音楽理論の思想的研究 2014.9.18 2014:Ⅲ:7
商兆琦 中国思想文化学 明治時代の知識人と足尾鉱毒事件 ―「近代性」問題への思想史的接近 2016.5.19 2016:Ⅲ:1 ×
李龢書
LI HE-SHU
中国思想文化学 六朝隋唐期における道教思想の整合化と三教交渉 2018.12.13 2018:Ⅲ:5 ×
廖娟 中国思想文化学 中国と日本における易経学の近代的変容 2019.6.13 2019:Ⅲ:2
頼思妤
LAI Sihyu
中国思想文化学 東アジアにおける女仙信仰と女仙伝 -その起源と展開、伝播 2020.7.9 2020:Ⅲ:2 ×
水野博太 中国思想文化学 大学と漢学 ――東京帝国大学とその前身校における漢学および「支那哲学」の展開について―― 2021.1.14 2020:Ⅲ:5
夏雨
XIA Yu
中国思想文化学 羅教の新しい歴史――野火焼けども尽きず 2022.10.20 2022:Ⅲ:5 ×
王雯璐
WANG Wenlu
中国思想文化学 明清時代におけるカトリック漢訳教理書の研究 2022.10.20 2022:Ⅲ:6 ×
清水賢一郎 中国文学 明治日本および中華民国におけるイプセン受容 1994.3.29 1993:Ⅲ:3 ×
鈴木将久 中国文学 1930年代上海におけるメディアと文学 1997.1.13 1996:Ⅲ:6 ×
菫炳月 中国文学 新しき村から”大東亜戦争”へ -周作人と武者小路実篤との比較研究- 1998.9.30 1998:Ⅲ:7 ×
張欣 中国文学 梅娘と中国「淪陥区」文学 1999.11.8 1999:Ⅲ:3 ×
張季琳 中国文学 台湾プロレタリア文学の誕生-楊逵と「大日本帝国」- 2000.6.12 2000:Ⅲ:6 ×
西村正男 中国文学 中華民国期の王西彦 2001.7.16 2001:Ⅲ:4 ×
廖肇亨 中国文学 明末清初の文芸思潮と仏教 2001.7.16 2001:Ⅲ:5 ×
星野幸代 中国文学 徐志摩と新月社 -近代中国の文芸的公共圏 - 2001.12.10 2001:Ⅲ:6 ×
呉翠華 中国文学 明清両代の童謡集 2002.3.29 2001:Ⅲ:7 ×
根岸宗一郎 中国文学 周作人とギリシア文学 2003.9.24 2003:Ⅲ:3 ×
趙昶佑 中国文学 巴金文学における異邦人 2004.4.28 2004:Ⅲ:4 ×
飯田真紀 中国文学 広東語の文末助詞 2005.3.24 2004:Ⅲ:5
市川桃子 中国文学 中国古典詩における植物描写の研究-詩を生む心- 2005.3.24 2004:Ⅲ:6
佐野誠子 中国文学 魏晋南北朝怪異記録の研究-志怪書とその周辺 2006.3.9 2005:Ⅲ:7
張文薫 中国文学 植民地プロレタリア青年の文芸再生 -張文環を中心とした『フオルモサ』世代の台湾文学- 2005.5.18 2005:Ⅲ:8
大山潔 中国文学 元代詩法叢書の研究『詩法源流』、『木天禁語』、『詩家一指』を中心に 2006.9.20 2006:Ⅲ:4
鄧捷 中国文学 一九二〇年代中国近代詩における文学と国家の二重奏 -風と琴の葛藤- 2006.7.12 2006:Ⅲ:8 ×
陳朝輝 中国文学 魯迅と一九二〇~三〇年代日本文芸思潮-日中プロレタリア文学受容の比較研究- 2008.7.10 2008:Ⅲ:5 ×
藤澤太郎 中国文学 一九三〇年代文壇史から見た中国左翼作家連盟 2008.9.18 2008:Ⅲ:6 ×
大野公賀 中国文学 中華民国期の豊子愷―新たなる市民倫理としての『生活の芸術』論 2009.6.18 2009:Ⅲ:2 ×
大村和人 中国文学 梁代「艶詩」の再検討―楽府「相逢行」「長安有狭斜行」「三婦艶」に基づく考察― 2009.9.17 2009:Ⅲ:4
松浦史子 中国文学 六朝文学に於ける『山海経』の受容について―郭璞と江淹の場合 2009.9.17 2009:Ⅲ:7
溝部良恵 中国文学 唐代初期小説の研究-牛肅『紀聞』と戴孚『廣異記』を中心に 2009.9.17 2009:Ⅲ:8
池田晋 中国文学 現代中国語におけるダイクシスの連接機能 2009.12.17 2009:Ⅲ:13
林桂如 中国文学 余象斗の小説と日用類書 2010.4.15 2010:Ⅲ:1
田中智行 中国文学 『金瓶梅』の創作手法論的研究 2011.3.3 2010:Ⅲ:11
王俊文 中国文学 武田泰淳における中国―「阿Q」と「秋瑾」の系譜を中心として― 2011.6.16 2011:Ⅲ:2 ×
王姿雯 中国文学 日本統治期日台文学交流史の研究―佐藤春夫・葉山嘉樹から張文環・翁鬧まで― 2011.9.27 2011:Ⅲ:6
白井澄世 中国文学 近代中国におけるロシア文学の受容―李大釗・魯迅・瞿秋白ら五四期知識人を中心に― 2012.2.16 2011:Ⅲ:10
髙芝麻子 中国文学 苦熱・納涼・生命の汪溢―先秦から唐代の詩賦に見る「夏」の描写の変遷― 2012.9.13 2012:Ⅲ:2
謝惠貞 中国文学 日本統治期台湾文化人による新感覚派の受容―横光利一と楊逵・巫永福・翁鬧・劉吶鷗 2012.9.13 2012:Ⅲ:3
山﨑藍 中国文学 中国古典文学に描かれた厠と井戸の研究―正と負の厠神・井戸をめぐる・轆轤と瓶― 2013.4.18 2013:Ⅲ:1 ×
蕭涵珍 中国文学 李漁の創作とその受容 2013.6.13 2013:Ⅲ:3
徐暁紅 中国文学 施蟄存文学研究―1920、30年代の創作・翻訳活動を中心に 2013.6.13 2013:Ⅲ:4 ×
遠藤星希 中国文学 李賀研究―その詩にあらわれた時間意識を中心として― 2013.9.19 2013:Ⅲ:7
福田素子 中国文学 討債鬼故事の成立と展開―我が子が債鬼であることの発見― 2013.9.19 2013:Ⅲ:8 ×
郎潔 中国文学 明清「文学世家」の研究 2013.11.14 2013:Ⅲ:13 ×
松崎寛子 中国文学 鄭清文とその時代:“本省人”エリート作家と戦後台湾アイデンティティの形成 2013.11.14 2013:Ⅲ:14 ×
馬場昭佳 中国文学 『水滸伝』の成立と受容―宋代忠義英雄譚を軸に 2014.1.16 2013:Ⅲ:16
三野豊浩 中国文学 雨の詩人 陸游―その作品と生涯― 2014.4.17 2014:Ⅲ:1
張佩茹 中国文学 現代中国語における視覚動詞の文法化 2014.9.18 2014:Ⅲ:6
戸内俊介 中国文学 上古中国語文法化研究序説 ――「于」「而」「其」の意味機能変化を例に―― 2016.3.3 2015:Ⅲ:8 ×
黒田眞美子 中国文学 韋應物詩論 ―「悼亡詩」を中心として― 2016.3.24 2015:Ⅲ:10 ×
前田真砂美 中国文学 現代中国語における「比較」と「程度」の考察 ――“还”、“更”、“比较”を中心に―― 2016.3.24 2015:Ⅲ:11
上原究一 中国文学 百回本『西遊記』の成立と展開 ――書坊間の関係を視野に―― 2016.11.17 2016:Ⅲ:7
徐子怡 中国文学 中国における村上春樹の受容と「村上チルドレン」の成長 ――「70後(チーリンホウ)」「80後(バーリンホウ)」作家群および一般読者を中心に 2016.11.17 2016:Ⅲ:8
明田川聡士 中国文学 李喬文学と“台湾意識”の形成 ――フォークナー、安部公房の受容と“歴史素材小説”創作をめぐって 2017.3.2 2016:Ⅲ:10
張瑶
Zhang Yao
中国文学 中国における岩井俊二――その映画と小説の受容の比較研究 2017.10.12 2017:Ⅲ:3
蓋曉星
Gai Xiaoxing
中国文学 日本における中国映画の受容 ――中華人民共和国建国(一九四九)以後 2017.11.16 2017:Ⅲ:5
加納希美 中国文学 現代中国語における数量詞の構文機能 ――属性・様態描写の機能を中心に―― 2017.11.16 2017:Ⅲ:6
楊冠穹
Yang Guanqiong
中国文学 「八〇後」作家の韓寒と現代中国文化市場の変容 2018.2.15 2017:Ⅲ:7 ×
八木はるな 中国文学 白先勇小説翻案作品論――変奏する現代台湾文学―― 2018.3.1 2017:Ⅲ:9
王暁白
Wang Xiaobai
中国文学 張恨水文学と民国期「古都」北京の残照 2018.3.1 2017:Ⅲ:10
荒木達雄 中国文学 百回本『水滸傳』の編纂方針 2018.9.13 2018:Ⅲ:2
加納留美子 中国文学 蘇軾詩論――反復される經驗と詩語 2019.2.14 2018:Ⅲ:6 ×
長谷川賢 中国文学 中国語の複文研究――構文論の観点から 2019.9.12 2019:Ⅲ:3
蔡燕梅 中国文学 明末清初尺牘集の研究 ――その生産と流通を中心に―― 2020.3.23 2019:Ⅲ:5 ×
権慧
Quan Hui
中国文学 東アジアにおける村上春樹文学の翻訳と受容 2021.2.18 2020:Ⅲ:7
佐髙春音 中国文学 明清白話小説の「語り」 ――『三国志演義』『水滸伝』を例に 2021.3.4 2020:Ⅲ:8 ×
千賀由佳 中国文学 明末通俗小説における僧侶と神異 2021.9.9 2021:Ⅲ:3
李曌宇
LI ZHAOYU
中国文学 南朝文人の精神世界と詩的言語 2021.10.21 2021:Ⅲ:5 ×
笠見弥生 中国文学 凌濛初「二拍」の研究 2022.10.20 2022:Ⅲ:4 ×
王旭東
WANG Xudong
中国文学 六朝小説の研究 ―鬼怪観の諸相、外来文化の受容と変容、祥瑞思想との関係― 2023.2.16 2022:Ⅲ:7
張燁萌
ZHANG Yemeng
中国文学 日本児童文学の中国における受容——八十年代以降を中心に 2023.4.20 2023:Ⅲ:1
金榮濟 東洋史学 唐宋財政史の研究 (1)(2) 1993.6.14 1993:Ⅲ:4-2 ×
李若文 東洋史学 清末における中国社会とキリスト教-1860~1910- 1994.3.29 1993:Ⅲ:5 ×
林明 東洋史学 現代南アジアの政治・社会変動 1994.12.12 1994:Ⅲ:2 ×
李培徳 東洋史学 A STUDY OF NEW BUSINESS IN MODERN CHINA 1995.1.9 1994:Ⅲ:3 ×
金翼漢 東洋史学 植民地期朝鮮における地方支配体制の構築過程と農村社会変動 1996.3.18 1995:Ⅲ:3 ×
小松香織 東洋史学 近代オスマン海運史研究 (1) (資料編)(2) 1996.9.9 1996:Ⅲ:1-2 ×
菊池秀明 東洋史学 太平天国前夜の広西移民社会 (1)(2)(3)(4) 1996.7.8 1996:Ⅲ:7-4 ×
張思 東洋史学 近代華北農村における農耕上の共同 1997.3.28 1996:Ⅲ:8 ×
廖赤陽 東洋史学 長崎華商の組織・経営とその市場ネットワーク 1997.3.28 1996:Ⅲ:9 ×
金田真滋 東洋史学 近代中国・香港の貿易資本 1998.3.18 1997:Ⅲ:4 ×
帆刈浩之 東洋史学 広東幇華人の慈善ネットワークに関する史的研究 1998.7.6 1998:Ⅲ:8 ×
山田桂子 東洋史学 英領インド・アーンドラ地方における地域思想と民俗運動 2000.4.19 2000:Ⅲ:7
古市大輔 東洋史学 中国東北の地域形成と清朝行政-一八~一九世紀盛京における採買・倉儲政策と官僚制- 2000.7.10 2000:Ⅲ:8 ×
川島真 東洋史学 中華民国前期外交史研究 2000.9.18 2000:Ⅲ:9 ×
高野香子 東洋史学 カンボジア回廊の完成-17~19世紀メコン、トンレ・サープ地域におけるネットワークの誕生- 2001.2.21 2000:Ⅲ:10
孫炳圭 東洋史学 李朝後期地方財政史の研究 2001.3.12 2000:Ⅲ:11
姜珍亜 東洋史学 1930年代広東省の財政政策 -中央・地方・商人の三者関係を中心に- 2001.3.29 2000:Ⅲ:12 ×
曽支農 東洋史学 汪政権による「淪陥区」社会秩序の再建過程に関する研究-『汪偽政府行政院会議録』の分析を中心として- 2001.3.29 2000:Ⅲ:13
鄭恵仲 東洋史学 清末における山西票号の投資活動に関する研究 2002.3.11 2001:Ⅲ:8 ×
鄭址鎬 東洋史学 伝統中国における合夥経営の史的研究 2001.4.23 2001:Ⅲ:9 ×
熊遠報 東洋史学 清代徽州地域社会史研究境界・集団・ネットワークと社会秩序 2001.4.23 2001:Ⅲ:10 ×
太田信宏 東洋史学 近世南インドにおける国家と王権-トゥルヴァ朝ヴィジャヤナガラ王国からマイスール王国へ- (1)(2) 2001.6.11 2001:Ⅲ:11-2
矢澤知行 東洋史学 モンゴル時代の兵站政策に関する研究-大元ウルスを中心として- 2002.2.20 2001:Ⅲ:12
阿部幸信 東洋史学 漢代印綬制度の研究 2002.9.30 2002:Ⅲ:7
小嶋茂稔 東洋史学 中国古代国家統治機構の構造的変遷に関する史的研究序説-後漢時代の国家と社会- 2002.9.30 2002:Ⅲ:8
堀井優 東洋史学 16世紀前半の東地中海世界における貿易秩序とヴェネツィア人-マムルーク体制からオスマン体制ヘ- 2002.9.30 2002:Ⅲ:9
高野太輔 東洋史学 アラブ系譜体系の構造と成立過程 2002.11.25 2002:Ⅲ:10
陳姃湲 東洋史学 近代中国における伝統的女性像の変遷 -「賢妻良母」論をめぐって- 2003.6.25 2003:Ⅲ:4
呂静 東洋史学 春秋時代の盟誓に関する基礎的研究 2003.7.23 2003:Ⅲ:5 ×
秋葉淳 東洋史学 オスマン帝国近代のイスラーム法官-任命制度・教育・出自の変容- 2003.9.24 2003:Ⅲ:6
ウリセスグラナドスキロス 東洋史学 共存と不和南シナ海における領有権をめぐる紛争の分析、1902-1952年 2003.9.24 2003:Ⅲ:7
小寺敦 東洋史学 先秦家族關係史料の新研究 2003.10.22 2003:Ⅲ:8
高津純也 東洋史学 中国戦国時代における「華」「夷」観の成立と『尚書』 2004.11.17 2004:Ⅲ:7
グェンテイランフォン 東洋史学 ベトナム市場経済下の国家所有制度と企業経営構造 -国家、企業と労働者との関係の変化の分析- 2005.1.19 2004:Ⅲ:8 ×
池田知正 東洋史学 7世紀初頭までの突厥の勃興・拡大・分裂と東半ユーラシア史 2005.2.16 2004:Ⅲ:9 ×
齋藤勝 東洋史学 唐代における「農」「牧」関係の諸相 2005.2.16 2004:Ⅲ:10
増田えりか 東洋史学 Siam's ‘Chim Kong’, Sending Tributary Missions to China(シャムのChim Kong,対中朝貢使節派遣) 2005.2.16 2004:Ⅲ:11 ×
奥村(吉田)豊子 東洋史学 近現代中国民族政策の歴史的研究 -内モンゴルと国共両党(1945~1949)- 2005.7.13 2005:Ⅲ:9
齋藤久美子 東洋史学 16-17世紀東部アナトリアにおけるオスマン支配の構造-征服と定着- 2006.2.8 2005:Ⅲ:10 ×
佐藤健太郎 東洋史学 13~15世紀マグリブ・アンダルスにおける預言者生誕祭 2005.9.21 2005:Ⅲ:11
志賀美和子 東洋史学 南インドにおける労働運動の研究民族主義・共産主義 ・非バラモン主義との関係を中心に 2005.11.9 2005:Ⅲ:12
李季樺 東洋史学 文明と教化-19世紀台湾における道徳規範の構築と変容- 2006.3.9 2005:Ⅲ:13
渡部良子 東洋史学 13-14世紀モンゴル時代におけるペルシア語インシャー術とインシャー作品-伝統的書簡文化とモンゴル文書行政- 2005.9.21 2005:Ⅲ:14
坪井祐司 東洋史学 英領期マラヤにおけるマレー人枠組みの形成―スランゴル州の植民地統治におけるマレー系移民の役割― 2007.3.22 2006:Ⅲ:11
安部聡一郎 東洋史学 後漢末士大夫像の構成過程からみた魏晉貴族制の形成 2006.9.20 2006:Ⅲ:1
前田弘毅 東洋史学 サファヴィー朝のゴラーム -フロンティア政策と政治体制の再構築- 2006.9.20 2006:Ⅲ:9 ×
中町信孝 東洋史学 アイニーとその年代記 -マムルーク朝ウラマーの歴史叙述と社会的実践- 2007.4.18 2007:Ⅲ:1 ×
洪成和 東洋史学 清代中国の民間度量衡問題と社会秩序 2007.9.19 2007:Ⅲ:3
石川博樹 東洋史学 ソロモン朝後期に於ける北部エチオピアのキリスト教王国-オロモ進出後の王国史の再検討- 2007.9.19 2007:Ⅲ:4
渡辺美季 東洋史学 近世琉球と中日関係 2008.2.20 2007:Ⅲ:5 ×
洪宗郁 東洋史学 植民地後期・解放後における朝鮮社会主義者の現実認識と「転向」 2008.2.20 2007:Ⅲ:6
小笠原弘幸 東洋史学 古典期オスマン朝歴史叙述における起源論と系譜意識 2008.3.5 2007:Ⅲ:9
柳静我 東洋史学 清朝の対チベット政策-雍正時期を中心に- 2008.5.22 2008:Ⅲ:2 ×
河原弥生 東洋史学 コーカンド・ハーン国におけるマフドゥームザーダ (別冊付録) 2008.7.10 2008:Ⅲ:4-2 ×
野田仁 東洋史学 カザフ=ハン国と露清帝国 2009.2.19 2008:Ⅲ:10 ×
呉玲青 東洋史学 清代中葉台湾における米と銀―「台運」と「台餉」を中心として 2009.4.16 2009:Ⅲ:1
橋爪烈 東洋史学 ブワイフ朝の政権構造―支配一族の紐帯とダイラム― 2009.9.17 2009:Ⅲ:6
森山央朗 東洋史学 ハディース学文献としての地方史人名録 ― 10-13世紀の編纂流行とその背景 ― 2009.9.17 2009:Ⅲ:9
相原佳之 東洋史学 清代中国における森林政策史の研究 2009.12.17 2009:Ⅲ:12 ×
澤井一彰 東洋史学 16世紀後半の東地中海世界における穀物問題とオスマン社会 ― イスタンブルへの食糧供給を中心に ― 2010.4.15 2010:Ⅲ:2 ×
豊岡康史 東洋史学 清代中期の対外政策決定過程とその叙法 -乾隆・嘉慶期の海賊問題を中心に- 2010.5.20 2010:Ⅲ:3
鈴木英明 東洋史学 19世紀インド洋西海域世界と「近代」-奴隷交易に携わる人々の変容- 2010.7.15 2010:Ⅲ:4 ×
加島潤 東洋史学 中国社会主義経済体制における地方政府と企業--上海市を事例として 2010.10.14 2010:Ⅲ:7
陳永福 東洋史学 明末清初における党争と文社―江南太倉州太原王氏を中心に 2011.3.3 2010:Ⅲ:12
佐々木紳 東洋史学 近代オスマン帝国の立憲運動と議会論-ナームク・ケマルと新オスマン人運動- 2011.4.21 2011:Ⅲ:1 ×
長谷部圭彦 東洋史学 近代オスマン帝国における教育改革―教育行政と学校教育― 2011.6.16 2011:Ⅲ:3
富永泰代 東洋史学 カルティニの虚像と実像―1987年編カルティニ書簡集の研究― 2011.12.15 2011:Ⅲ:9 ×
塩谷哲史 東洋史学 中央アジア灌漑史研究序説―ラウザーン運河とヒヴァ・ハン国の興亡― 2012.2.16 2011:Ⅲ:12 ×
松村史穂 東洋史学 計画経済期中国における食料政策の展開 2012.3.1 2011:Ⅲ:13
村上正和 東洋史学 明清期中国における演劇と社会―演劇政策の展開と社会関係― 2012.3.1 2011:Ⅲ:14
森川裕貫 東洋史学 民国前期における政論家の制度構想―『甲寅』雑誌を起点として 2012.6.14 2012:Ⅲ:1 ×
阿部尚史 東洋史学 19世紀イランの地方社会有力者の家・財産・相続 2012.9.13 2012:Ⅲ:6 ×
東條哲郎 東洋史学 近代マレー半島ペラにおける華人錫採掘 (本文)(資料編) 2012.11.22 2012:Ⅲ:11-2
堀内淳一 東洋史学 南北朝間を移動する人々と北朝貴族社会 2013.6.13 2013:Ⅲ:5 ×
長田紀之 東洋史学 インド人移民の都市からビルマの首都へ:植民地港湾都市ラングーンにおけるビルマ国家枠組みの生成 2013.6.13 2013:Ⅲ:6
大塚修 東洋史学 ペルシア語文化圏における普遍史書の研究:9-15世紀の歴史叙述における人類史認識 2013.12.12 2013:Ⅲ:15 ×
辻明日香 東洋史学 コプト聖人伝に見る十四世紀エジプト社会 2014.4.17 2014:Ⅲ:2 ×
関智英 東洋史学 日中戦争時期、対日和平陣営における将来構想 2014.6.19 2014:Ⅲ:4
曺貞恩 東洋史学 近代中国におけるプロテスタント医療宣教の展開―中国医療伝導協会を中心に(1886-1932) 2014.6.19 2014:Ⅲ:5 ×
芦沢知絵 東洋史学 近代中国における日本企業の労務管理―内外綿株式会社を事例として― 2014.9.18 2014:Ⅲ:8 ×
新居洋子 東洋史学 18世紀における中国とヨーロッパの思想交流――在華イエズス会士アミオの報告を中心に 2014.11.13 2014:Ⅲ:9 ×
上野美矢子 東洋史学 フィリピン革命第2フェーズにおける領外活動から見た崩壊の過程―フィリピン、香港、スペイン、アメリカ、日本―(1)(2) 2015.2.19 2014:Ⅲ:11-2
梅村尚樹 東洋史学 宋代学校研究 ――地域社会における儀礼・祭祀空間としての視点から―― 2015.10.15 2015:Ⅲ:3 ×
小澤一郎 東洋史学 火器史における「近代」とイラン: 地域間武器移転の変容と特定地域の歴史的展開との連関の研究 2015.3.3 2015:Ⅲ:9 ×
河野正 東洋史学 中華人民共和国初期、河北省農村における社会変容 2016.5.19 2016:Ⅲ:2
工藤裕子 東洋史学 オランダ領東インドにおける華人の経済活動 ―1900‐1930年のスマランを中心に― 2017.2.16 2016:Ⅲ:9 ×
久保茉莉子 東洋史学 南京国民政府時期における刑事司法 2017.3.23 2016:Ⅲ:11 ×
植田暁 東洋史学 農牧経済の展開と近代フェルガナ 2017.4.20 2017:Ⅲ:1 ×
海老根量介 東洋史学 「日書」の展開と中国古代の社会 2017.6.15 2017:Ⅲ:2 ×
澁谷由紀 東洋史学 植民地期サイゴン市議会選挙の考察―ベトナム人都市政治運動の再評価―    (1.本編),(2.図表編) 2018.2.15 2017:Ⅲ:8 ×
中川太介 東洋史学 中華民国期の雲南における塩業改革―北京政府時期を中心に― 2018.7.12 2018:Ⅲ:1 ×
斎藤照子 東洋史学 18-19世紀ビルマにおける借金証文の研究 ――東南アジアの一つの近世―― 2019.3.25 2018:Ⅲ:7 ×
黄イェレム 東洋史学 プロテスタント宣教師による中国関連知識の構築 ――アヘン戦争以前の時期を中心に―― 2020.3.23 2019:Ⅲ:7 ×
宇都宮美生 アジア史 隋唐洛陽城水利研究 2020.5.14 2020:Ⅲ:1 ×
付晨晨
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アジア史 中国中古の類書と士人社会 2020.12.10 2020:Ⅲ:4 ×
板橋暁子 アジア史 兩晉十六國時代の「正統」と「周緣」 2021.1.14 2020:Ⅲ:6 ×
三浦雄城 アジア史 漢代符瑞と儒教国教化の研究 2021.3.19 2020:Ⅲ:10 ×
上出徳太郎 アジア史 財政支援からみた近代中国の新疆統治 2021.4.15 2021:Ⅲ:1 ×
石原遼平 アジア史 秦・前漢期における労役制度の類型と変遷 2021.7.8 2021:Ⅲ:2 ×
守田まどか アジア史 Neighborhoods of Ottoman Istanbul: Politics of Order and Urban Collectivity, 1703‒54 (オスマン帝都イスタンブルの街区:秩序と地縁的共同体(1703‒54年)) 2021.9.9 2021:Ⅲ:4 ×
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アジア史 近代上海共同租界の行政体系――越界築路と会審公廨を中心に 2022.4.21 2022:Ⅲ:1 ×
新津健一郎 アジア史 一世紀から六世紀における西南中国地域社会史の研究 2022.5.19 2022:Ⅲ:2 ×
水上遼 アジア史 12–14世紀におけるイマームの美質の書編纂に関する研究: 新しいスンナ派・シーア派関係史の試み 2023.2.16 2022:Ⅲ:8 ×
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YIN Qing
アジア史 清代における政治情報の伝播とメディアの変遷 2023.3.23 2022:Ⅲ:11 ×
田熊敬之 アジア史 北朝恩倖政治研究 2023.9.7 2023:Ⅲ:2 ×
東京大学文学部・大学院人文社会系研究科 文学部図書室

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