日本事情クラス  日本事情で扱った課題と感想

日本事情の授業について

 

東アジア思想文化  崔 光紅(中国)

 

私は日本に来たばかりで、日本語がまだあまりできず、日本の文化や社会についてもあまりよく知りません。それで、「日本事情」という授業があるのを知ってとても嬉しかったです。これを通じて、私は今いる国を早く理解できるようになるのではないかと思いました。

最初、先生は学生たちに関心のある話題を書かせました。私の場合は日本の芸術と日常生活です。日本に来る前、私の筝の先生は「日本の琴はすばらしいから、機会があれば、よく勉強してください」と言いました。日常生活の方は、日本に来たばかりですから、どこもよく分らず、またどこも新鮮な感じがしました。出かけるときは、実は本当に困りました。電車の乗り方も分かりませんでした。また、日本の麺類には、ラーメン、うどん、そばなど、いろいろな区別があって、違うのを初めて知って驚きました。

授業の内容は豊かで、毎回授業の内容と関係がある資料を読み、先生はそれについていろいろおもしろいことを話してくれました。クラスの人数は多くないので、どの人も話す機会があります。でも、最初、私は先生の言っている言葉がよく分からず、質問をすることも無理でした。予習もしましたが、言葉がほとんど分からず、文も私には難しすぎました。後でだんだん分かるようになりましたが、最初の頃の授業は理解できなくて残念だと思います。

日本事情の授業で最も大変だったことは発表です。日本の学生は授業でよく発表をしなければなりません。私は専門の授業でも、まだ発表をしたことがないので、「日本事情」の発表がはじめてでした。私の分担は最後の「年中行事」でした。先生からもらった資料をきちんと読み、インターネットでいろいろ調べて、大体年中行事の意味が分かりました。後で題目は「日本のおせち料理と中国の春節料理」に決めました。日本の料理と中国の料理にはいろいろ違う点があり、私はそれに興味があったのです。

先生は私のレジュメを二度も直してくださって、メールで励ましの言葉を送ってくれました。また、事務補佐の阿部さんも発表資料の写真をカラーでプリントしてくれました。本当に感動しました。資料の準備も時間がかかりましたが、話すことのほうが難しいです。いろいろ必要な言葉を知らないし、簡単な文法しか使用することができないのですが、たくさん伝えたいことがありました。発表の日は友達の前で発表して、とても緊張してしまいました。

その後、日本で初めて新年を迎え、私は本物のおせち料理をたべました。食べながら友達の説明を聞きましたが、大部分は知っていたので嬉しかったです。

このように、去年は大変でしたが、皆さんの御世話になって、様々な収穫やいろいろ楽しいことがありました。今年は、もっと頑張りたいです。