口頭表現Bクラス  ふるさとPR

ウラジオストク

 

韓国朝鮮歴史文化  スミルノフ パベル(ロシア)

 

皆様、今日は。本日はスミルノフ旅行社がご案内する「ウラジオストク、夢の旅二泊三日間」のご説明をさせていただきます。

まず、ウラジオストクという町はどこにあるでしょうか。皆さん、こちらの地図をご覧下さい。ウラジオストクはロシアの極東部に位置している、沿海地方の州都です。ウラジオストクという名前には次のような意味の由来があります。「ウラジ」は「支配する」の命令形であり、「オストク」は「東」を意味します。つまり、ウラジオストクは「東を支配する」町だと言えます。さあ、ウラジオストクがどこにあるかが分かりましたか。

それでは、まずウラジオストクへの三つの行き方についてご案内いたします。一つ目はウラジオストク国際空港へのルートです。日本の成田・富山・新潟空港、韓国の釜山・ソウル空港、中国の北京・ハルビン・香港・大連空港から飛行機に乗って、ウラジオストクへ簡単に行くことができます。二つ目はウラジオストク港へのルートです。日本の鳥取県境港市、韓国の江原道東海市から観光船に乗ってウラジオストクへ行けます。また、ご覧頂いている写真のように、豪華船も時々入港します。このような豪華船は米国、あるいは日本から出ていますが、乗船しているお客様の国籍を問わず、ビザなしで二日ぐらいロシアで過ごせます。気の長い方は船に乗って来てください。三つ目は鉄道の駅へのルートです。皆様ご存知のように、ロシアにはシベリア鉄道という世界で一番長い鉄道があります。モスクワから出発し、シベリアを経てウラジオストクに至るまでのシベリア鉄道の長さは9,288kmです。ウラジオストクはシベリア鉄道の終点であるため、それを記念する9,288kmポイントがあります。皆様、ぜひウラジオストクから列車に乗って一週間かけてモスクワまで行ってみてください。

私の故郷であるウラジオストクの訪問に関しては、二泊三日間のコースをお勧めしたいと思います。ウラジオストクに無事に到着したら、ホテルに移動しましょう。皆様には Versalles’というホテルをお勧めします。このホテルは1909年に建てられた、ウラジオストクで一番人気があるホテルです。一泊15,000円ぐらいです。ホテルにチェックイン後、 「猟師の亭」で夕食を取ります。大広間以外に、猟師の部屋のように飾りつけられた個室が二つあります。ここでお勧めの料理はラムチョップです。ご飯を召し上がっていただいたら、ホテルに帰り、休みます。

次の日はウラジオストクの観光地に行くことをお勧めします。ホテルで朝ご飯を召し上がって、午前10時から、ウラジオストクの中央にある「潜水艦の博物館」を見学します。かつてソ連の領海を守っていた潜水艦は、現在は中に入れる博物館になりました。

次は、凱旋門です。1891年、ロシア帝国の最後の皇帝ニコライ2世のウラジオストク訪問を記念して建てられました。現在もこのようなきれいな形で残っています。続いて、ウラジオストクの姉妹都市の門がある公園へ行きましょう。皆様の国の都市もウラジオストクと姉妹関係を結んでいれば、この公園に姉妹門が立てられています。たとえば、日本の秋田・新潟・函館、韓国の釜山、中国の大連の姉妹門があります。皆様、ご存知のように、ロシアには正教会という国教があるので、ウラジオストクには美しい教会が数多くあります。是非それも楽しんでください。

そろそろ昼ご飯の時間が近づいてきました。本日は、金角湾を望む展望台のレストランで、ナス巻きの料理を召し上がることをお勧めします。ご飯を召し上がってから、少し海岸に出て散歩しましょう。最後にケーブルカーに乗って展望台に登ります。ここからウラジオストクの夜景を楽しみましょう。

さあ、一日中ウラジオストクのあちこち行ったりして疲れたでしょう。体を少しリフレッシュするため、「バーニャ」というロシア式のサウナに行きましょう。天然の薪を燃やしているので、香りがよくいい雰囲気ですね。

最後の日は、歴史的な建物とお買い物を同時に楽しみにしましょう。ロシア旅行の記念にCheburashkaや 白樺の入れ物などのおみやげが買えます。お買い物をしてから、ウラジオストクにある五つの劇場のどれかを選んで、演劇を見るのもいいでしょう。

では、ここで二泊三日間のコースを終わります。いかがでしょう。ウラジオストクの滞在が楽しめましたか。もちろん、本日、皆様にご紹介したウラジオストクの姿はほんの一面にすぎません。ウラジオストクがどんな町かを見るために、ぜひ実際にお越しください。