亀山郁夫新訳『カラマーゾフの兄弟』(光文社古典新訳文庫)完結記念シンポジウム |
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いまやロシア文学が最先端? ロシア文学の面白さが、光文社の古典新訳文庫で続々と刊行された清新な訳を通じて、再発見されつつあります。特に多くの読者を獲得し、話題になっている亀山郁夫氏による『カラマーゾフの兄弟』新訳完成を機に、ロシア文学の魅力と古典新訳の意義について語り合うシンポジウムを開催することにいたしました。光文社より豪華プレゼント(抽選で亀山訳『カラマーゾフの兄弟』全5巻箱入セット等)も準備されています。 |
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プログラム
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<第1部> 2時〜3時40分 ロシア文学古典新訳を語る——翻訳家大集合(パネルディスカッション)
<第2部> 4時〜5時 徹底討議——ここがすごい、『カラマーゾフの兄弟』
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構内案内図:http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_01_02_j.html ※法文2号館は、東大正門から安田講堂に向かって直進、右側2つ目の建物です。建物中央のアーケードの中ほどの左側のガラス戸から建物の中に入り、奥の階段を2階に上ってください。 |
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主催:東京大学文学部現代文芸論研究室<電話・Fax:03-5841-7955 e-mail:genbun@l.u-tokyo.ac.jp> 後援:光文社 |