キリル・セレブレンニコフ:国際交流基金の招聘で初来日することになったキリル・セレブレンニコフ氏Кирилл Серебренников(1969年生まれ、ロストフ・ナ・ドヌー出身)は、今ロシアで最も注目されている若手演出家・映画監督の一人。モスクワ芸術座を初めとする様々な劇場で演出家として活躍する他、映画監督、アートディレクターなどとしても精力的に仕事をしています。
主な演出作品:『テロリズム』『森』『ゴロヴリョフ家の人々』『枕人間』(以上MXAT)、『裸のピオネール少女』(現代人劇場)など。主な映画作品:『ユーリイの日』『被害者を演じて』(2006年ローマ国際映画祭グランプリ)、『ラーギン』『殺人者の日記』『ロストフ・パパ』など。
個人サイト:http://kira.popular.ru/
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