主催 東京大学文学部スラヴ文学研究室・現代文芸論研究室

懇話会のお知らせ

現代ロシアの演出家・映画監督 キリル・セレブレンニコフ氏を囲んで

現代ロシアの演劇と映画をめぐって


 日時:2008822(金) / 午後430分〜630

 場所:文学部3号館7階スラヴ演習室(東京大学本郷キャンパス)

    <東大構内案内図:http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_05_03_j.html>

アクセス:地下鉄丸ノ内線・大江戸線「本郷三丁目」、南北線「東大前」下車、徒歩10分。文学部3号館は、総合図書館の正面入り口を背にして立ったとき、右手に見える8階建ての建物です。




入場無料・事前予約は不要です。ただし会場準備の都合のため、出席ご希望の方はできるだけ事前にメールなどでご連絡ください。
終了後、夕食会を予定しています。詳細はお問い合わせください。
講義・質疑応答はすべてロシア語で行われます。通訳はありませんので、ご了承ください。



キリル・セレブレンニコフ:国際交流基金の招聘で初来日することになったキリル・セレブレンニコフ氏Кирилл Серебренников(1969年生まれ、ロストフ・ナ・ドヌー出身)は、今ロシアで最も注目されている若手演出家・映画監督の一人。モスクワ芸術座を初めとする様々な劇場で演出家として活躍する他、映画監督、アートディレクターなどとしても精力的に仕事をしています。

主な演出作品:『テロリズム』『森』『ゴロヴリョフ家の人々』『枕人間』(以上MXAT)、『裸のピオネール少女』(現代人劇場)など。主な映画作品:『ユーリイの日』『被害者を演じて』(2006年ローマ国際映画祭グランプリ)、『ラーギン』『殺人者の日記』『ロストフ・パパ』など。

個人サイトhttp://kira.popular.ru/


問い合わせ先

住所:〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学文学部 現代文芸論研究室

電話・Fax:03(5841)7955  E-Mail:mitsu×l.u-tokyo.ac.jp (×→@)