第5現代文芸論研究発表会


日時:2020年10月31日()14時~17時半
*オンライン(ZOOM)での開催。

本研究会に参加を希望される方は、下記よりご登録ください。その際、お名前は「本名」でご登録願います。

*終了しました。

 

プログラム
14:00~14:50 第部 研究報告
土屋 優(東京大学大学院博士後期課程) 「ミラン・クンデラのフランソワ・ラブレー観」
須藤 輝彦(東京大学大学院博士後期課程) 「成熟と小説――ミラン・クンデラと啓蒙の問題」
コメンテータ:宮下 志朗(東京大学名誉教授)
司会:阿部 賢一(東京大学)
 
15:00~16:00 第部 学位取得者による特別報告
棚瀬 あずさ(日本学術振興会特別研究員PD/慶應義塾大学訪問研究員) 「ルベン・ダリーオの詩論と19世紀末イスパノアメリカにおける文学のモダニティ」
邵 丹(名古屋外国語大学) 「現代日本における外国文学の受容と機能―1970年代のアメリカ文学の翻訳に即して」
今井 亮一(東京大学) 「路地と世界――世界文学論から読む中上健次作品研究」
 
16:15~17:30 第部 特別企画
秋草俊一郎著『「世界文学」はつくられる 1827-2020』(東京大学出版会、2020)を読む、語る。
特別ゲスト:秋草 俊一郎(日本大学)
コメンテータ:安原 瑛治(東京大学大学院博士後期課程)
邢 亚南(東京大学大学院博士後期課程) 
司会:柳原孝敦(東京大学)