プログラム |
14:00~14:50 第1部 研究報告 |
土屋 優(東京大学大学院博士後期課程) |
「ミラン・クンデラのフランソワ・ラブレー観」 |
須藤 輝彦(東京大学大学院博士後期課程) |
「成熟と小説――ミラン・クンデラと啓蒙の問題」 |
コメンテータ:宮下 志朗(東京大学名誉教授) |
司会:阿部 賢一(東京大学) |
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15:00~16:00 第2部 学位取得者による特別報告 |
棚瀬 あずさ(日本学術振興会特別研究員PD/慶應義塾大学訪問研究員) |
「ルベン・ダリーオの詩論と19世紀末イスパノアメリカにおける文学のモダニティ」 |
邵 丹(名古屋外国語大学) |
「現代日本における外国文学の受容と機能―1970年代のアメリカ文学の翻訳に即して」 |
今井 亮一(東京大学) |
「路地と世界――世界文学論から読む中上健次作品研究」 |
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16:15~17:30 第3部 特別企画 |
秋草俊一郎著『「世界文学」はつくられる 1827-2020』(東京大学出版会、2020)を読む、語る。 |
特別ゲスト:秋草 俊一郎(日本大学) |
コメンテータ:安原 瑛治(東京大学大学院博士後期課程) |
邢 亚南(東京大学大学院博士後期課程) |
司会:柳原孝敦(東京大学) |