津波の後で――海外から寄せられたメッセージ
After the Tsunami: Messages from Abroad
После цумами. Письма из-за границы

 3月11日の大震災以来、現代文芸論研究室では海外の様々な研究者や文学者の皆さまから、哀悼と支援のメッセージをいただいてきました。その多くは既に、東京大学文学部や日本ロシア文学会のホームページ(注)に掲載されていますが、現代文芸論研究室に特に縁の深い皆さまからのお便りは、別途、こちらで公開させていただくことにしました。
 まだ余震も頻繁に続き、原発事故の収束の見通しも立たず、授業の真っ最中に大きな揺れがきても一体どうしたらいいのか分からない、といった毎日が続いていますが、世界に広がる友人たちの環に支えられていることを感謝しながら、ともに生き、ともに学んでいきたいと考えています。

2011年4月12日 東京大学文学部 現代文芸論研究室

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(注)
東京大学文学部Messages of Solidarity
 http://www.l.u-tokyo.ac.jp/solidarity.html

日本ロシア文学会
 http://yaar.jpn.org/がんばれ、ヤポーニア!/