主催:東京大学文学部スラヴ文学研究室・現代文芸論研究室

ヤーコフ・ラプキン教授特別講義
(カナダ、モントリオール大学歴史学科教授)

→RUSSIAN

特別講義

ロシアにおけるユダヤ人自意識の変容



日時:20081029(水)・1650分〜1830

場所:東京大学文学部3号館7階スラヴ文学演習室(本郷キャンパス)



アクセス:地下鉄丸ノ内線・大江戸線「本郷三丁目」、南北線「東大前」下車、徒歩10分

東大構内案内図:http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_05_03_j.html
文学部3号館は、総合図書館の正面入り口を背にして立ったとき、右手に見える8階建ての建物です。



日本学術振興会外国人招聘研究者としてこの度初めて来日したヤーコフ・ラプキン博士は、ユダヤ研究、全体主義国家における科学と社会といった問題の専門家として国際的に著名な研究者です。英・仏語で多くの学術的著作を発表されていますが、ペテルブルクのご出身で、今回は母語のロシア語で、ロシアにおけるユダヤ人問題について特別講義をしていただけることになりました。専門的関心をお持ちの方の来聴を歓迎いたします。


入場無料・事前予約は不要です。

講義はロシア語、通訳はありませんので、ご了承ください。質疑応答はロシア語・英語・フランス語・ヘブライ語のいずれでも可能です。


問い合わせ先

住所:〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学文学部 現代文芸論研究室

電話・Fax:03(5841)7955  E-Mail:genbunXl.u-tokyo.ac.jp(X→@)