<Intitute for World Literature (IWL) の概要>
主催者 ハーバード大学比較文学科
代表 主任教授デイヴィッド・ダムロッシュ(『世界文学とは何か?』著者)
世界から大学院生からポスドク、ジュニアファカルティを中心とした若手・中堅文学研究者が集まり、4週間にわたって集中的にセミナーと関連した研究発表会などを行う。専攻分野を問わずすべて英語。著名な作家・文学研究者による記念講演やシンポジウムも開催する。
これまで毎年夏、世界各地の大学が持ち回りでホスト役となってきた。第1回2011年北京大学、第2回2012年イスタンブル・ビルギ大学、第3回2013年ハーバード大学、第4回2014年香港城市大学、第5回2015年リスボン大学、第6回2016年ハーバード大学、第7回2017年コペンハーゲン大学。
参加者数はこれまでの実績で毎年20〜30カ国、100名〜150名程度。 |