プログラム |
10: 00~10: 15 |
挨拶 |
10: 20~11: 50 |
規範の形成 |
阿部 賢一(東京大学)
「ボヘミアにおける文学史の系譜」 |
三谷 研爾(大阪大学)
「ボヘミアにおけるドイツ語文学史記述」 |
コメンテーター 楯岡 求美(東京大学) |
13: 00~15: 00 |
辺境地域における文化活動 |
藤田 恭子(東北大学)
「<周縁>と<カノン>——ルーマニア領ブコヴィナのユダヤ系ドイツ語詩人たちとゲーテ」 |
小椋 彩(東洋大学)
「ワルシャワの亡命ロシア」 |
野町 素己(北大スラブ・ユーラシア研究センター)
「分裂と統合のディレンマ:カシュブ文学の事例より」 |
コメンテーター 三田 順(北里大学) |
15: 10~17: 10 |
流通するイメージ・概念・ことば |
井上 暁子(熊本大学)
「シレジアのイメージの変容——ポーランド語圏を中心に」 |
越野 剛(北大スラブ・ユーラシア研究センター)
「ベラルーシと極東における中国イメージの比較」 |
加藤 有子(名古屋外国語大学)
「1930年代ポーランドのユダヤ系前衛作家の共通言語/普遍言語の探求——デボラ・フォーゲルとブルーノ・シュルツ」 |
コメンテーター 安達 大輔(北大スラブ・ユーラシア研究センター) |
17: 20~18: 10 |
総合討論 |
18: 10~18: 20 |
結び |