ハイファ大学(イスラエル)でロシア文学および文学理論を講ずるヴラジーミル・パペルヌイ博士の特別講義です。同氏はソ連のタルトゥ大学で博士号を取得、19世紀から20世紀初頭のロシア文学およびロシアの宗教思想に関して多くの業績のある研究者です(なお、『文化2』の著者とは同姓同名ですが、別人です)。
※講義はロシア語。通訳はつきませんので、あらかじめご諒承ください。
※事前予約不要。どなたでも聴講できます。
**この講義は、科研費研究プロジェクト「越境と変容——グローバル化時代のスラヴ・ユーラシア研究の新たなパラダイムを求めて」の一環として行われるものです。