日時：2009年10月9日(金)／16:00〜18:00(開場15：30)

場所：東京大学 法文2号館2階1番大教室(本郷キャンパス)

＊要事前予約（詳細は国際交流基金のサイト< http://www.jpf.go.jp/j/about/award/09/index.html >をご覧下さい）。

＊＊ロシア語逐次通訳付。

アクセス：地下鉄丸ノ内線・大江戸線「本郷三丁目」、南北線「東大前」下車、徒歩10分

東大構内：法文２号館は、東大正門から徒歩２分。正門から安田講堂（時計台）に向かって直進、右側二つめの建物です。建物中央のアーケードからお入り下さい。

ボリス・アクーニン（Boris Akunin)
本名グリゴーリィ・チハルチシヴィリ。ロシアのベストセラー作家。日本文学研究者・翻訳者として、日本文学をロシアに紹介すると共に、推理小説シリーズを初めとする多彩な執筆活動において日本文化の紹介に貢献し、また、ロシアを代表する文化人のひとりとして日露文化交流に貢献している。主な著作として「自殺の文学史」、歴史探偵小説「ファンドーリン・シリーズ」などのほか、三島由紀夫の「憂国」「金閣寺」の翻訳など。筆名は日本語の「悪人」に由来。