現代文芸論研究室主催

レベッカ・ブラウン 講演・朗読会

講演者：レベッカ・ブラウン(作家)／司会・通訳：柴田元幸(アメリカ文学)


日時：2009年5月17日(日)・午後3時〜4時30分

場所：法文2号館2階1番大教室(東京大学本郷キャンパス)

＊入場無料・事前予約不要

＊＊満員の場合、立ち見、もしくは別室での聴講をお願いする場合がありますので、あらかじめご了承願います。

アクセス：地下鉄丸ノ内線・大江戸線「本郷三丁目」、南北線「東大前」下車、徒歩10分

東大構内案内図：http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_01_02_j.html
※法文２号館は正門よりまっすぐ進み、安田講堂手前の建物です。入口はアーケード側ではなく、安田講堂手前になります。


Rebecca Brown（レベッカ・ブラウン）
1956年生まれ、シアトル在住の作家。呪文のように強烈なリズムを備えた文章で知られる。邦訳に、幻想的な恋愛小説集『私たちがやったこと』（新潮文庫、柴田元幸訳、以下同）、エイズ患者のケアワーカー体験に基づく『体の贈り物』（新潮文庫）のほか、『家庭の医学』（朝日文庫）、『若かった日々』（マガジンハウス）などがある。最新邦訳は、アパートに棲みついた犬（たち）との奇妙な共生を描いた『犬たち』（マガジンハウス）。今回が３度目の来日。


問い合わせ先

住所：〒113-0033　東京都文京区本郷7-3-1　東京大学文学部　現代文芸論研究室

TEL・Fax：03(5841)7955　　E-Mail：genbunXl.u-tokyo.ac.jp( X→@ )