第9回東京大学文学部公開講座「天皇と天皇制を考える~近代史の視点から~」 2018年6月16日開催


 

第9回 東京大学文学部公開講座

天皇と天皇制を考える~近代史の視点から~

 

吉野作造にとって「近代」とは、政治を我が事とする意識が人々に芽生えた時代であり、
丸山眞男が荻生徂徠に「近代」的思惟を見たのは、道徳の理法とは別に政治の世界には
固有の論理があると喝破したゆえであり、尾藤正英が同じ徂徠に「近代」の祖型を見たのは、
祭政一致など政治における非合理的要素への着目ゆえだった。
では、そのような「近代」にあって、天皇の「象徴」性とはいかなる意味を持つのか、これを考えたい。

 

【講 師】 加藤 陽子 教授 (日本史学)
【日 時】 2018年6月16日(土) 14:00~15:30 (13:30開場)
【場 所】 東京大学本郷キャンパス法文2号館1番大教室

                 

入場無料
事前申し込みの必要はありません。
満席の場合、入場をお断りする場合がございますのでご了承ください。

 

 

主催: 東京大学文学部
問い合わせ: 文学部総務チーム shomu[at]l.u-tokyo.ac.jp